春夏秋冬・グルメ 山形のおすすめスポット
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山形と言えば、何を思いう浮かべますか?
やっぱり食べ物が美味しいイメージで、さくらんぼやお米にお肉などが思い浮かびます。
今回は山形グルメと四季を楽しむスポットをピックアップしました。 - 【霞城公園デート】春に咲き誇る満開の桜
- 【湯野浜海水浴場デート】お気に入りの水着で夏満喫
- 【山寺の紅葉デート】ライトアップも美しい
- 【蔵王樹氷デート】圧巻の樹氷がロマンチック 山形県のグルメデートでおすすめのレストラン
- 【山形市】熟成焼肉火煇極
- 【新庄市】食酒工房 福楽狸
- 【山形市】極 はなれ
- 【山形市】焼肉木村屋 和-Nagomi-
=目次=
四季を楽しむおすすめの山形デート四季を楽しむおすすめの山形デート
東北地方なので、一年中寒いイメージがあるかもしれませんが、山形は夏は暖かくて蒸していて湿度が高めです。
冬は凍えるような寒さが続きます。
春は最初、まだまだ寒さが続きますが、次第に涼しい程度の気候となるようです。
また、秋は快適な陽気から10月を過ぎると一気に寒さがやってくるでしょう。
では、四季を楽しむスポットからご紹介してまいりましょう。
【霞城公園デート】春に咲き誇る満開の桜
住所:山形県山形市霞城町1−番7号
国指定史跡山形城の霞城公園は、第11代城主最上義光が築いたものが原型と言われています。山形城跡を整備した公園です。
日本100名城に認定されていますが、観光名所としてだけでなく桜の名所としての人気も博しています。
約1500本という桜の木があり、満開の時期は多くの人で賑わっています。霞城観桜会では大茶会などが開催されていて、日本ならではの風流なひと時を味わえるでしょう。
明るい時間のお花見もいいですが、夜にライトアップされる時間帯のデートもおすすめです。
昼間とまた違った桜は、より一層はかなさが増して良いムードを味わえそうです。お堀の水面に映る桜がまたきれいでずっと見ていても飽きない情景です。
ちなみに、男性には多いかもしれませんが電車好きの方にも喜ばれること間違いなさそうです。
霞城公園の傍には線路があり、電車と美しい桜のコラボレーションを見ることができるようです。素桜の中を走り抜ける電車!その瞬間を収めたいがために訪れる鉄道ファンもいるのです。
【湯野浜海水浴場デート】お気に入りの水着で夏満喫
住所:山形県鶴岡市湯野浜海岸
ただ浮き輪を使ったりして、2人でイチャイチャと海に浮かんだりしているのも楽しいと思いますが、こちらではマリンスポーツが可能です。そちらにチャレンジするのも、きっと楽しいでしょう。
湯野浜海水浴場は、山形県内最大規模の海水浴場です。
遠浅のビーチで、夕暮れに見られる夕日と海のコントラストが何ともロマンチックでデートの終盤に良いムードを演出してくれそうです。
日帰りもいいですが、こちらは湯野浜温泉街にも近いので宿泊施設もあり、お泊りで訪れるのもおすすめです。海の家もあり、長い時間を海で過ごせるでしょう。
湯野浜温泉ミニ花火大会も開催されています。
時間は10分程度と大規模な花火大会に比べたら少しもの足りない感じがするかもしれませんが、短い時間でも海辺で花火を見られるのは幸せなことだと思います。
10分という時間は、何だかとても貴重に感じられるでしょう。2人で肩を寄り添いながらじっと花火を観賞したいものです。
【山寺の紅葉デート】ライトアップも美しい
住所:山形県山形市大字山寺4456−1
山寺と言えば、松尾芭蕉が詠んだ句が有名です。
石段の長さは有名ですが、その石段を上る事で待ち受けている絶景を拝めると思うと不思議と力が湧いてきて頑張って登り切ろうという気持ちにさせてくれそうです。訪れる際には、必ずスニーカーなどの運動靴を履いて行くのも忘れないようにしましょう。
思っているよりも石段を歩くのはとても体力を使いますし、歩きにくさがあります。途中で断念してしまうことのないように、事前準備が欠かせません。普段あまり運動していないと、結構な筋肉痛に苦しむかもしれませんのでご注意下さいね。
秋という季節ですから、紅葉はもちろんですが気候的にも長い階段を上るのに適しているように感じます。周りの景色を見ながらゆっくりと石段を一段ずつ登りましょう。
一面に広がる紅葉は、ここでしか見られない絶景ですので辛い石段を登った分、余計に美しく感じられるかもしれません。
また10月下旬~11月上旬にはライトアップもされるので、夜の紅葉はまた違った景色の見方を楽しめるでしょう。
ここに来たら、是非名物の玉こんにゃくも食べてみてはいかがでしょうか。
【蔵王樹氷デート】圧巻の樹氷がロマンチック
住所:山形県山形市蔵王温泉
参照元:蔵王の樹氷HPより
見ごろとしては大きく成長した樹氷を見られる2月が特におすすめです。
寒さは言うまでもない位に強く感じるかもしれませんが、その寒さ故に美しい樹氷が見られるのです。
樹氷は、この地域の気象条件で起こる自然現象ですから、とても神秘的です。
読んで字のごとく、樹氷とは樹木が氷雪に覆われたものです。別名、スノーモンスターとも呼ばれています。着氷や着雪を繰り返すことで、より大きな樹氷へと育っていくのです。自然現象で作られるので、同じ形は当然ありません。自然の偉大さを感じらることでしょう。
ロープウェイに乗ると、一面に広がる樹氷を見渡すことができます。それもまた、とてつもなく素晴らしい光景です。晴れて天気の良い日なら、一層その情景を満喫できるはずです。
また、樹氷幻想回廊ツアーや蔵王樹氷まつりもこの時期に開催されるので利用してみるのも良さそうです。
山形県のグルメデートでおすすめのレストラン
東玉こんにゃくや米沢牛・山形牛、寒い地域独特の冷たい肉そばや芋煮、とりもつラーメンなど、東北の山形県には名物料理がたくさんあります。
今回は、交際クラブ・デートクラブ会員様向けに、カップルデートにふさわしい山形市の魅力的なレストランを紹介していきます。
では、グルメデートにオススメのスポットをご紹介してまいりましょう。
【山形市】熟成焼肉 火煇 極
山形県山形市香澄町2丁目5−3
この店で食べられる山形牛はコストパフォーマンスに優れているものの高品質です。
値段は手頃ながらも、最上級の黒毛和牛を厳選して使用した焼肉を味わうことができますよ。
リーズナブルなお値段で質の良い肉が食べられるのですが、購入方法が豪快で一頭買いを行っているそうですよ。ですから、希少な部位を食べることもできます。
リブロースやサーロインなどの魅力的な熟成肉を堪能することも可能です。
そのこだわりは肉に止まることはなく、農家さんの協力や地元の直売店から、お米や新鮮な野菜を仕入れていて、お酒も地酒や山形県産のワインだけではなく、外国産ワインも選び抜かれているので、お肉とよく合います。
店内はスタイリッシュなイメージで、ゴールドやレッド、ブラックなどの色がハイブリッドされていて、意外にも落ち着いた雰囲気が漂っていますね。 ですから、大切な人とのデートにもぴったりですし、普段のご利用だけではなくて、特別なイベントや誕生日にもおすすめです。
一応個室はあるのですが、4名以上から利用できるとのことですので、複数人で訪れる場合は使用すると良いでしょう。
【新庄市】食酒工房 福楽狸
住所:山形県新庄市若葉町7−35
使用する食材は、季節に合わせた四季折々のものなので彩りが豊かです。
おすすめの料理の「米の娘豚の角煮」は、じっくりと二日間煮込んだ絶品料理で「本日のメニュー」は、季節の味を前面に押し出しているので、その時期ならではの味を楽しむことができます。
創作料理を作る料理人は「美味しいものを食べて、楽しんでもらいたい」と想いを込めて調理しているので、それがまた料理の魅力をアップさせているのかもしれませんね。
お酒の種類は豊富で、サワーやカクテルはかなり女性から支持されていますし、珍しい日本酒や地酒などもしっかりと取り揃えられています。
お店の雰囲気は気楽に立ち寄ることができるようなアットホームさがありますので、初デートであっても居心地のよい和モダンの店内の中で、相手と木の温もりを感じながら楽しく食事ができるでしょう。
パーテーション付きの半個室には掘りごたつが備え付けられていますから、それほど周囲の視線を気にすることなく、パートナーと暖かな照明の中でくつろぐことができます。
【山形市】極 はなれ
山形県山形市香澄町2丁目5−3
このお店の熟成肉は匠の技を使って旨味が凝縮されているので、味わいには奥行きがあり、芳醇な香りで舌触りがなめらかな特徴を持っています。
食材は旬の味覚や地産地消にこだわっているので、できるだけ山形県産の食材になるようにと選んでいるそうです。
上質な牛肉を様々な調理法で提供しているので、焼肉だけではなくてしゃぶしゃぶやすき焼きでも味わうことができます。
お酒は肉に合うものが80種類以上取り揃えられていて、名酒「田酒」にはじまり、地酒や日本酒、ワインやウイスキーなど好みに合わせて様々な美酒を飲むことができます。
ワインにもこだわっていて、ワインセラーにずらりとカジュアルワインや高級シャンパーニュなどが並べられていますね。
店内の個室はそれぞれコンセプトが異なっていて、訪れた人に毎回違う景色を見せてくれます。シックな部屋から和室、真っ白な部屋など、ラグジュアリーで洗練された空間が演出されています。
誕生日や記念日のデートの時には、これらの魅力的な個室が二人のプライベートな時間を守ってくれるので、とてもお勧めできるお店です。
【山形市】焼肉木村屋 和-Nagomi-
山形県山形市城西町5丁目30−5
このお店はワインとA5ランクの山形牛が楽しめる、大人向けの和モダンな空間に仕上がっている焼肉店です。
「どれだけ焼肉に合うワインが用意できるか」ということに力を入れていて、焼肉店ながらワインセラーが用意されています。
相当なこだわりで「これからはワインにこだわっていきたい」という意気込みが感じられます。
もちろん焼肉にもこだわっていて、使われるのはA5ランクの山形県産黒毛和牛を贅沢に使用していますね。
本店は山形市飯塚町にあるのですが、そのお店の看板メニューである「和牛ハラミ」は、本店の常連客であっても虜にしてしまうような一番人気のメニューです。
店内は落ち着きのあるシックな雰囲気で、木のぬくもりを感じることができる開放感のある空間なのですが、全てがパーテーションで区切られた半個室になっています。
ですから、本店の方では家族連れが訪れるようなイメージ作りがされているのですが、こっちのお店は大人のカップルが利用できるような感じです。
半個室は目隠し用のロングのれんも取り付けられていますので、部屋の中に押し込められたという印象ではなく広々とした雰囲気を味わいつつも、パートナーとともにプライベートな会話を楽しみながら、食事をすることができます。