30~40代のデートならオシャレなルーフトップバー
仕事終わりのデートは、どんな場所に行くことが多いでしょうか?
疲れているし、会社から近い所ばかりという方が大半を占めていそうですね。
恋人がいる人はマンネリ防止に、これからデートに誘いたい人は素敵な場所を選んでみるのがおすすめです。
きれいな景色を見ながら心地良い夜風を感じつつ、美味しいお酒や料理も堪能できるルーフトップバーで2人の距離をさらに縮めたいですね。
ホテルアンダーズ東京の最上階52階にあるルーフトップバーです。高層階から見渡す夜景には、レインボーブリッジやお台場といった名所も一段と美しく見えるでしょう。
また、東京湾から木更津あたりまでも見渡せます。東京湾にキラキラと映る夜景を眺めるのも素敵ですね。
入口の席では、東京スカイツリーを眺めることも可能です。
季節によって夜風の心地良さは異なりますが、その時期によって空気の澄み具合も違ってくるので夜景の見え方が少し変わるので1度とは言わず何度か楽しみたくなります。
最上階ですが開放感があり、座席数も78席と多いのでゆったりと過ごせることでしょう。
絶景を眺めながらの戴くカクテルは、また格別です。こちらでは、季節のフルーツなどを使ったオリジナルカクテルが楽しめます。もちろん、シャンパンやワインなどもあります。
食事はお寿司や肉などのお料理のオーダーも可能です。
美味しいお酒と夜景で、いつもよりも心地よい気分に浸れること間違いなさそうです。
聖路加ガーデンの47階にあるこちらは人気が高く別名「天空のビアテラス」と言われています。
その名の通り、地上から221メートルもの高さにあるテラス席なのです。
とても開放感があり、空が近くに感じるので星に手が届きそうな感じもしそうです。ここから見える夜景には、言葉を失ってしまいそうなくらい美しくて感動的でしょう。
通常、こんなにも高い場所となると安全対策で柵が高く設置されていることも珍しいありません。ですがこちらは、柵が絶景を邪魔しなう高さに建てられているので、視界を遮るようなことはないのが嬉しいです。
それ故に、さらに開放感を感じることが出来るのです。
東京タワーと東京スカイツリーを眺めることが出来きます。東京タワー側は6席、東京スカイツリー側は80席という沢山のテラス席が用意されています。どちらも素晴らしい眺めなので、選ぶのに悩んでしまいそうです。
他にも隅田川や東京湾も見渡せるので、とにかく光輝く絶景に「来てよかった」と心から思えるでしょう。
これだけの絶景を眺められるとっておきのスポットなので、人気があるのも頷けます。
金曜など翌日がお休みの前日などは予約が埋まってしまう場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。
ちなみのこちらのテラスでは、結婚式としても利用されています。
ここでプロポーズを受けて、この絶景の中でのウエディングというのも想像したくなってしまいますね。
インターコンチネンタル東京ベイ6階にあるバーです。
ホテルの6階なので、景色はそんなに期待出来る感じがしないと思っていませんか?
その答えはNOです!
テラス席からはレインボーブリッジと東京タワーと東京スカイツリーが見渡せます。
隅田川も眺められることから、まるでニューヨークのマンハッタンに訪れているかのような素敵な夜景に心が踊りそうです。
見た目にも美しい絶品のコース料理がダイニンングエリアのニューヨークグリル・フレンチで戴けます。極上のディナーを堪能してからテラス席へと移動して、心地良い夜風を感じながら絶景を眺めてお酒を口にするのもおすすめです。
ダイニングエリアは44席でテラスエリアは36席となっていますから、ご利用の際には早めの予約が必須でしょう。
また、こちらを訪れる際にはドレスコードがあるのでお忘れなく!スマートカジュアルが必須となります。
Tシャツや短パン、サンダルなどはNGです。
男性はジャケットの着用がおすすめとの記載がありますが、平日夜の仕事帰りならばその心配はない方も多くいらっしゃるかもしれませんが念のためご注意下さい。
いかがでしたでしょうか?
どのお店も間違いなく絶景が期待出来ると思います。ただ、ルーフトップバーなので天候が大きく影響してくるでしょう。せっかくのデートに、悪天候で利用が難しくなるのだけは避けたいですよね。
好天の時でないと、素晴らしい夜景を眺めながら、2人で大切な時間を過ごすことは難しくなってしまいそうです。
開放感溢れる場所にいると、全てのしがらみからも解き放たれる気がして、本当に大切な人とまっさらな心で寄り添うことが出来そうです。