お酒はデートの強い味方!モテる男性のお酒の飲み方とは?

デートクラブで知り合った女性とのデートでも、お酒を飲む機会はたくさんあるのではないでしょうか。
お酒は人をより大胆にし、楽しい気持ちにさせてくれるので、お酒を飲むデートはふたりの距離が大きく縮まることも。
しかし、そこには男性が注意すべきポイントや、女性からの印象アップのために心がけておくことなどがあります。
カッコいいお酒の飲み方をすると、女性からのポイントもアップしますので、ぜひご参考ください。

男性が頼むと好印象なお酒とは?

男性が選ぶお酒で、女性受けがいいのは以下の通りになります。

1位ウイスキー
2位ビール
3位ワイン
4位日本酒
5位ハイボール

1位は「ウイスキー」でした。
定番のビールは第2位と無難なところですね。
ウイスキーを飲む男性は、紳士的でカッコいいイメージがあるのだとか。
ウイスキーやワインを飲む場面は、ムードも高まることが多いのでデートにはぴったりのお酒ですね。
もちろんビールや日本酒なども印象〇です。
女性との食事先で飲みやすいお酒ですし、何より定番なので無難。
そして相手の女性と一緒に楽しめるのもよいポイントです。
やはり、あまり甘みのないクールな印象のお酒が、男性の印象をアップさせます。
甘いサワーやカクテルを飲む男性がカッコいい!と思う女性はなかなか少ないようですね。

モテる男性のお酒の飲み方は「ほろ酔い」

デートクラブで知り合った女性とのデート、もしもお互いにお酒好きだったとしても、 あまりベロベロになるのはよくありません。
モテる男性は酔っても、頼れる男性らしさを忘れてはいけません。
女性が酔っ払ってしまったとき、さっと脇を抱えられる行動力と判断力も残しておきましょう。
ここで大事なのは、酔い具合は相手の女性を超えてはいけないこと。
男性の方が盛り上がってしまうと、女性がしらけてしまう可能性もあります。 女性以上に酔ってしまったらそれに気付くこともできません。
男性はほろ酔い程度でとどめて、女性の気分を盛り上げる方に徹しましょう。

お酒に弱い男性はどうしたらいいの?

女性よりも男性の方がお酒に弱い場合、無理して飲んではいけません。
無理して飲んで、失敗しては元も子もありませんよね。
そこは見栄を張らずに「お酒があまり強くないんだよね」とひとことお断りを。
それだけでカッコ悪い、と思う女性はそれほどいません。
意外性があると、思わぬプラスポイントになることもあります。
お酒の弱い男性がデートで頼むとよいお酒は…

・レッドアイ
・シャンディーガフ
・スパークリングワイン
・焼酎の水割り(お湯割り)

こちらのお酒は、オシャレ感もありつつアルコール度数が低めです。
レッドアイやシャンディーガフはビールを飲み物で割っているので、非常にアルコールが薄めです。
スパークリングワインも、普通のワインと比べてアルコール度数が低いものが多いです。
ただし炭酸の効果で酔いが早く回りますが、その分冷めるのも早くなります。
焼酎は水やお湯、お茶などで割って飲むときは薄めで注文できます。
大人の飲み物といったイメージもあるので、女性への印象を下げる心配も少ないでしょう。
全く飲めない男性はノンアルコールビールやノンアルコールカクテルなどでも大丈夫です。
相手の女性とのノリを合わせるためにも、ソフトドリンクではなく「ノンアルコールドリンク」を頼みましょう。

日本酒や焼酎ビールも洒落た飲み方でモテ度アップ

最近、女性にも人気が出てきている「日本酒」。
大人の女性は日本酒や焼酎好きな方も多く、デートで楽しめそうですよね。
中でも、日本酒をワイングラスで飲むなど、小洒落た飲み方もデートにぴったりですね。
ビールも同じで、グラスで優雅に楽しむお店をチョイスすると女性は喜びます。
中には、立ち飲み屋や大衆居酒屋などを好む女性もいます。
ですが、それは「たまに」にしておきましょう。
いつもいつもガヤガヤとした居酒屋では、デートの雰囲気がまるでなくなります。
あくまでも男女の関係なので、ムードを重視してお酒を楽しんでくださいね。
昼間からビールを飲むというのも、デートに盛り上がりを持たせる手段の一つです。
温泉、旅行、フェスやイベントなど、ちょっと特別なデートの時には昼間から無礼講にしても、 盛り上がって楽しいですよ。
昼間のお酒はちょっと悪いことをしている雰囲気になるので、 ふたりの間柄も親密になりやすくする効果が期待できます。

まとめ

いかがでしたか?
お酒ありのデートは、普通のデートよりもお互いの会話もはずみ、テンションもあがります。
酔いの勢いで、距離がぐっと縮まるような出来事も期待できるかもしれませんね。
デートクラブの女性を喜ばせる、粋な呑みデートを楽しんでくださいね。

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