愛人との不倫旅行のための豪華客船を紹介

皆さまはクルーズ船に乗ったことがあるでしょうか?
現在は船の旅というものが注目されてきて、豪華客船も人気が出始めてきています。
必然的に女性の話題に上ることも多くなってきているので、
交際クラブやデートクラブで愛人契約をした不倫相手にプレゼントをする意味でも、豪華客船のクルーズ旅行はおすすめのひとつです。
今回はそんな豪華客船について説明します。

乗船の手続き

港に着いたら乗船の手続きを行ってください、ロビーで荷物を預けて乗船チケットとパスポートを用意してチェックインします。
そして船内での身分証明書であるクルーズカードを受け取りますので、常に携帯して無くさないように注意してください。
それが済んだらいよいよ乗船ですが、預けた荷物は部屋に届けてくれるので乗船する時は身軽です。
外国人ばかりの国際色豊かな乗務員が笑顔で出迎えてくれるでしょう。
ラウンジやアートギャラリーがあり、三層吹き抜けのアトリウムの開放感はまるで自分が船の中にいるのを忘れてしまいそうになるくらい、異空間に迷い込んだ気分になります。
Reception Desk ではスタッフがお客の質問に対して、24時間対応にあたってくれます。
出港前には避難訓練があるので、何かあった時のために面倒くさがらず参加しましょう。

豪華客船として歴史があるプリンス・クルーズ

プリンセス・クルーズが始まってもう50年を過ぎましたが、現在は横浜港や神戸港を母港としていて、アメリカのセレブの方たちからも大人気です。
合計で18隻ほどある船はデザイン自体も素晴らしくて、食事やエンターテイメントや船の居心地の良さにも気を配られているランクの高いクルーズ船です。

世界一周となると111泊もの長旅になるので、もしこのプランを利用するなら女性一人だけではなく、何人もの愛人と一緒に乗船しないといけなくなるかもしれません。

現在日本に寄港しているプリンセス・クルーズはダイヤモンド・プリンセスという名前で、
11万トンもの大きさなので約2700人の収容人数で、乗務員が1200名ほどいるので、一つの船に4000人ほどの人員が乗っていることになります。
見ている人はまるで巨大なマンションが一つの塊となって動いているような錯覚を起こすでしょう。
ただ、あまりにも大きすぎるので、全ての港には入れません。たとえ入れても、出て行く時には周りの船や構造物をぶつけないように細心の注意が必要なのです。

船旅なら色んな所に旅行するのに便利

世界一周のような長期間の船旅だけではなくて、国内旅行+少し海外旅行というプランもあるので、その場合は一つの船で色んな所に回ることができます。
クルーズ以外に他の移動手段で色々な所を回る方法もありますがあまりおすすめはしません。

何故かと言いますと、例えば飛行機を利用する方法の場合、空港に移動し飛行機に搭乗、空港からホテルに移動して、荷物を置いて一泊します。
朝になるとその荷物を持ってまた空港に移動して飛行機で移動と、かなりの労力がかかってしまいます。
そんなことをやっていると愛人の女性も次第に嫌気が差してくるので「もう帰りたいかも・・・」と、言ってくるかもしれません。

しかしクルーズ船の場合は、客室に入れば荷物を置きっぱなしにして色々な所に移動することができます。
普通の旅行に比べて面倒くさいところがなく旅行だけを楽しめるので、
その点が非常に楽ですし、もちろん客室に行けば愛人と密室で二人きりの出来事を楽しめます。 それでは、次に、クルーズ船での実際の体験を紹介いたします。

クルーズに大はしゃぎする不倫相手

一緒に旅行することになった女性とは、交際倶楽部やデートクラブで出会った愛人契約をしている女性です。
何度か旅行も一緒にしている仲で、クルーズ旅行の話を持ち掛けたら、「豪華客船でクルーズ旅行ですか?
私一度行ってみたかったんですよね!」と、行く前から大はしゃぎでした。
そして当日実際に船を目の前にすると、あまりの大きさにしばし二人とも呆然。
まるでタワーマンションが横倒しになったような迫力です。
中に入れば豪華な生演奏と素晴らしい作りの内装が出迎えてくれました。
食事は通常のメニューであればクルーズ代金に入っているので、いくら食べてもOKです。
自分の客室で食べることもでき、前日に乗務員に言っておけば無料で朝ごはんを運んできてくれます。

ということで、私たちは客室でのんびりと外に広がる光景を眺めながら一緒に朝ご飯を食べました。
船の中ですが娯楽施設も沢山ありますので退屈ということはありません。
彼女もとても楽しかったのか、それ以降何度も「また行きたいなー!」と言ってきます。よほど気に入ったようですね。

クルーズ船紹介

いかがですか?
クルーズの代金は高級なスイートルームから普通の客室とかなり料金設定が異なるのですが、その分、スイートルームはとても快適な設計となっています。

船の中ではオークションやミュージカルなどのイベントが数多く行われ、主催者自体は外国の方なのですが、
日本発着のクルーズの場合はきちんと日本語通訳が同時通訳をしてくれるので、日本人にも内容が分かりるようになっています。
乗務員の多くはフィリピンなどの外国人なので、ルームサービスなどに来た場合はある程度の英語を理解していた方が、
スムーズにコミュニケーションが行えるでしょうが、日本発着のクルーズ船に乗っている人はほとんどが日本人なので、
日本語だけでも十分コミュニケーションを取ることが可能です。
たまには交際クラブ・デートクラブで知り合った女性とクルーズ旅行はいかがでしょうか。

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