パパと行きたいお忍びデートに使える港区のお店

南青山　AOYAMA BAR RAGE

ここは一度連れて行ってもらった、看板の無いお忍びバーです。
住所は南青山ですが西麻布に近い場所で、ビル3階まで行っても本当にここなのかちょっと不安になるような入口です。
初めて行く方は扉を開けるのに少し勇気がいるかも。

入ってみると凄くムードがあって、薄暗い店内には世界観の異なる4つの個室があります。
とってもラグジュアリーな個室がお忍びデートにピッタリでした。
それとウッドフェンスに囲われたテラス席も人目を気にせずに過ごせそうでした。

このあたりでは朝まで空いているバーはほとんど見かけませんが、早朝まで営業するスタイルです。
ディナーの後に立ち寄れるのでポイントも高いです。
お酒ですが、店内に入ってすぐ目に入るの氷を敷き詰めたガラスケース。
そこで光に照らされているフルーツの数々。これだけの演出は相当フルーツカクテルに力を入れているバーだとすぐにわかりました。

こちらのバーでは野菜やハーブなど色んな食材を混ぜて新しいカクテルを作るミクソロジーがいます。
何年か前から世界的にもブームですよね。
すいかのソルトバブルマティーニとか、甘唐辛子とフルーツトマトのマティーニなど、組み合わせに驚きますし、使用するシロップやスパイスも、そのほとんどが自家製というから期待が高まりませんか？

中目黒 いぐち 上ル 麻布十番店

入口すら分かりにくい雑居ビル3階にある、看板も無い天ぷらのお店です。
3階まで上がっても鉄扉があるだけで、フロアを間違えたかなと思ってしまう入口です。
ただ、店内はとっても素敵な和モダンの空間で、天ぷら屋さんは明るい照明や店内が多いのにここは暗いのです。
壁・床・椅子のすべて漆黒なのでさらに暗く感じるのだと思います。

周囲は落ち着いた大人のカップルばかりでした。
BGMは流れていなく、天ぷらを揚げている音とお客さんの会話があちこちでしているのですが、誰も周囲に興味ないのか、ふたりの世界を楽しんでいるので人の目も、会話も全然気にならない不思議な空間でした。
気にしていたのは私くらい？ちなみにスキンシップが多い方や、カウンター下で手を繋いでいる方も結構いらっしゃって、店員さんもその邪魔にならないようにしてくださっているようでした。
お食事はもう申し分なく、またパパと一緒に食べに行きたいお店です。

芝浦　蔵元酒場おやっとさぁ田町店

パパ友達とのトリプルお忍びデートに使えるお店がありました！

気の許せる友人2人とそのパパ活女性、私とパパでお食事に行く機会があり、芝浦は会社関連の方がよく出歩いてるから目立たないお店を探しておいてと頼まれました。
ちなみに、パパが交際クラブ・デートクラブに入会するキッカケをくれた友人と、パパが入会を勧めた友人・・・同じ交際クラブ・デートクラブの会員なんです。
お話は聞いていたけど会うのは初めて。それぞれのパパ活女子も初対面なのでカジュアルで気取らないお店が良いかなと、一生懸命に探したお店がここです。

焼酎蔵元のアンテナショップとしてオープンしたお店で、なんといっても個室は入り口が別に用意されているのがポイントです！
となりのビルの入り口を抜けた中に専用の入り口があるので、お忍び会合にピッタリだと思いませんか？

六本木　フレンチ キッチン

店内は広いし人気のあるお店なので、知り合いに気付かれる可能性は少し高めですが、テラス席なら間接照明と夜の暗さで意外と気づかれにくいお店でした。
ビストロ料理をスタイリッシュアレンジした料理を出しているオールデイダイニングです。
六本木にいることを忘れてしまうほど開放的な気分！女性なら誰もが喜ぶお店です。

最後に

いかがでしたか？既にご存じのお店もありましたでしょうか。
私の一押しは天ぷら屋のいぐち 上ルですね。

周囲も自分たちの世界に浸っているので、気兼ねなく過ごせるのがとても気に入っています。
では、交際クラブやデートクラブを利用している皆さんのお忍びデートが素敵な時間になりますように！