パパが本当はうんざりしてしまうデートとは？

パパがうんざりしてしまってどんどんテンションが下がる

あなたが「それじゃあ今度のデートはここに行ってみたい！」ということを伝えて、パパの方も「分かった、それじゃあそこに行ってみようか」と、前向きな返事をしてくれたのに、実際にその場所に出かけてみると、なんだかパパがつまらなそう。

せっかくのデートなのに、パパがあんまり楽しそうじゃないからと、あなたの方までテンションが下がってしまって、行きたかった場所でのデートだったのに、全然楽しい気持ちになれない！という事態になってしまうかもしれません。

普通にカップルとして男性と女性のデートであれば、あなたの好みに合わせてくれるような男性とお付き合いしていけばいいのでしょう。

しかし、交際クラブ・デートクラブで出会うパパは、あなたの目的のためにも、普通のデートとは若干違うようなデートを、行わなければいけない可能性があります。

デート場所が女性だけ楽しめるスポットの可能性

その場合は、デート場所の選定が間違っていて、女性だけが楽しめて、男性が全く楽しめないというようなデートスポットの可能性があります。

「え？君の行きたい所でいいよって言うから、その場所を選んだのに、実際に行ってみたらつまらなかったってひどくない！？」というふうに、女性は思うかもしれません。

男性も「自分がどこでもいいって言ったから、今日はこういうデートでしょうがないと思うんだけど、こんなにつまらない場所だとは思わなかった」という風な気持ちでしょうから、なかなか「ここはつまらない」ということが言いづらいのでしょう。

それでは、男性がつまらないと思ってしまうような、デート場所はどこなのかと言うと、大きく分けてこのような場所があります。

・女性の買い物デートに付き合わされる
・自撮りが進むインスタ映えするような場所
・女性だけが興味津々の接待デート

このような場所は、デートの計画を立てている時には、男性も「いいよその場所で」というふうに前向きなことを言ってくれるかもしれませんが、実際にその場所に行ってみると、ものすごくつまらなそうな態度をされます。

交際クラブ・デートクラブに登録したばかりで、まだ若い女性は特に上記のような場所が気になる方も多いと思いますが、そのような場所へは友人と遊ぶ時に行くといいでしょう。

【男性も楽しめるようなデート場所に出かけよう】

デートでは、自分だけが楽しむだけではなくて、パパも楽しんでもらうことが必要です。
お互いが楽しい気分になり、ポジティブな空間を作り出すことによって、今以上に仲を深めていくことができますから、デートは二人で楽しむことが最も重要なのです。

ですから、パパに「今度は君の行きたい所に行こうと思うよ、どこに行きたい？」ということを聞かれたとしても、一旦「本当ですか！？だけど、行きたいところがいっぱいあるから、ちょっと場所を決めるのに時間がかかるので、後でまた連絡しますね」ということを言って、どちらも楽しめるようなデート場所を調べておきましょう。

なぜなら、男性をうんざりさせないことも重要ですが、あなたがデートを楽しむことができないと、気まずいデートになってしまいます。

基本的に、多くの男性は感情をあまり表に出さないタイプですし、それは交際クラブ・デートクラブに登録しているような年上の男性になるほど、如実に表れてきますからね。

ですから、あなたが楽しい気分を出すことができないと、本当に、暗い感じのデートになってしまいますので、あなたの気分というのは非常に重要なのですが、自分だけが楽しんでもダメと言う、本当に難しいバランスです。

抵抗感がなかったら男性が楽しめるデート場所を選んでみよう

「それじゃあどこに行けばいいんですか？」と、言いたくなってしまうと思います。
パパにそれほど抵抗感がないのであれば、カラオケやバー、個室のレストランやドライブデートに出かけてみましょう。

上記のような場所は、いい雰囲気のムードが漂う、二人だけの空間と言う感じですので、おそらくほとんどの男性が喜ぶようなデート場所ですから、男性にとってはエンジョイできる空間なこと間違いなし。

「いやー、まだそういう二人きりになるような場所はちょっと・・・」
というような場合は、個室ではないレストランでもデートが定番。

他には、映画館デートという選択肢もあります。
なぜ映画館がおすすめなのかと言うと、映画が上映されている間は、パパと喋る必要がありませんから、まだお互いのことがよく分かっていないうちはおすすめです。
周りは暗くなりますが、他にも人がいますので、怪しい雰囲気になることはないでしょう。

もし、自分がその気ではないのに、パパがそのような雰囲気を狙っているのであれば、映画館に入る前に甘いものとか、ポップコーンを買っておいて、しっかりとガードしてください。