30代アラサーのパパ活女子が身につけていると有利なスキル
交際クラブ・デートクラブでアラサーのパパ活女子が、活動していくためには、20代前半の若い女性達との競争に打ち勝って、パパに「その女性とデートしてみたい!」と思ってもらわなければいけません。
そのためには、若い女性たちと同じやり方をしていては、差別化をすることができませんので、アラサー女性だからこその魅力というか、アラサー女性しか出せない素晴らしさをアピールする必要があります。
それは何なのかというと、今まで身につけてきたスキルですが「交際クラブに、このスキルを持った女性がいてほしいなー、いたらすぐにデートにオファーをするのに」と、思ってもらえるスキルは何なのか、ということを紹介していきます。
■多国語を話せる
一般論としては男性に比べて、女性の方が多言語を学習するのに向いていると言われています。
これは男性の脳に比べて、女性の脳の方がコミュニケーション能力に優れていると言われているからです。
もちろん、男性と女性の優劣という問題ではなくて、得意不得意があるという話ですが、有利なわけですからこのスキルを習得している女性は、パパから求められる女性になれるでしょう。
なぜなら、交際クラブ・デートクラブに会員登録しているパパというのは、大企業の幹部かもしれませんし、自分で会社を経営しているかもしれません。
その人たちは、海外に支社を置いているとか、工場を持っているかもしれませんし、現在は外国とのつながりがなかったとしても、ゆくゆくは海外進出を狙っているのかもしれません。
そんな時にパパ活女子が「私はマルチリンガルで、英語やスペイン語、北京語や広東語を話すことができます。最近ではベトナム語も勉強しているので、ベトナム人の方が何を喋っているのか分かるようになってきました」
というようなプロフィール情報を見たら、多くのパパが交際クラブクラブ専属のコンシェルジュに「この女性とデートをしたいから、すぐデートのセッティングをして欲しい!彼女はいつ空いているんだい?」と大人気でしょう。
■マルチリンガルはビジネスのお宝
なぜなら、英語ができるということはGDPが世界第1位のアメリカでのビジネスに役立つということですし、アメリカの下のメキシコでは、現在色々国境問題が出てきていますが、スペイン語を使っていますし、アメリカ内のヒスパニックも英語よりももっぱらスペイン語を使っています。
中国北部や台湾などで使われている北京語は、中国でビジネスを考えるのであれば必須の言語ですし、南部の香港などで使われている広東語は、中国南部での商売をするのであれば身につけておかねばならないスキルです。
しかしながら、現在の中国というのは景気が後退し始めてきていて、一説には日本のバブルの数十倍と言われているほどに、マグマが溜まっていると考えられていますので、それが爆発してしまう前に脱出したり、工場を建てる計画を取りやめる必要が出てきています。
賃金も上がっていますからね。
そこで新しいフロンティアとして、注目が集まっているのがベトナムです。
ですから「ベトナム語を話せます!」ということをアピールすることができたら、ベトナムに魅力を感じているパパ達は「是非、話を聞かせて欲しい!」と、完全に20代前半の女性をアウトオブ眼中で、あなたに声をかけてくれるでしょう。
■秘書スキルは秘書ではない人であってもパパ活で有利
秘書スキルというのは、秘書になる人にしか必要のないスキルと思われるかもしれませんが、意外と社会人としてのビジネスマナーを身につけるために活用できるので、ハイクラスなパパとコミュニケーションをとっていくためには、最低限度のマナーはどうしても求められてくるので、その時に秘書スキルが生きてきます。
ビジネスマナーとは人と人とのコミュニケーションを、円滑にするものということです。ビジネスにおいては、相手に不快感を与えないように振る舞うということが絶対に必要です。
そのためには、適切な敬語の活用やビジネス文書、社会人の原則である報連相、メッセージのやり取りなどを完璧にしなければいけません。
交際クラブのパパは、若い女性に対しては「まだ若いんだから、こっちが大目に見た方がいいかな?」と、多少無礼なことをされたとしても、受け流してくると思いますが、アラサー女性に対しては「もう社会人になって結構経つのに、この人はこんなことができないのか?」という目で見てくるでしょう。
逆に言うと、女性の方が完璧な秘書スキルをデート中に見せることによって「やっぱり女性は若さではなくて、礼儀作法がしっかりしている人の方が魅力的に見えるな、隣に立ってもらいたいのはこんな女性だったんだよ」と、あなたにぞっこんになってしまうかもしれません。
あるいは、中小企業の社長や、個人事業主のパパであれば、秘書として即戦力の人材を募集しているのかもしれませんから「よかったら、うちの会社に秘書として入社しないかい?この人手不足の中では引く手あまただと思うけど、給料とは別に今まで通り自分と、パパ活をしてくれるのであれば、それ以上の報酬を君に入らいたいと思っているんだけど」という風に、チャンスをものにできる可能性も。