
愛されるパパ活女子男性を傷つけてしまう何気ない言葉や態度編
男性は、女性が想像する以上に打たれ弱いですから、サバサバしている女性もしていない女性も、何気ない一言で男性を傷つけてしまいかねません。
交際クラブ・デートクラブでパパ活をしているのであればパパが傷つくようなNGワードや男性が引いてしまうような態度をなるべく避けるようにしなければいけませんよね。
なので、今回は男性が本当にへこんだり、怒ったりしてしまうようなツボを紹介していきます。
■年収が高い人でもそれに関する話は気分を害する場合がある
女性は他人に対して気遣いができる方が多いので、普段から地雷を踏まないように、男性を立ててくれているでしょう。
しかし、気になってしまい正直に「プロフィールでは何々のお仕事をされていると書いてあったのですが、それってすごく年収が高いご職業ですよね?」というような質問をしてしまうこともあるでしょう。
これは男性のタイプによるかもしれませんが、自分の現在の地位が自分の最高到達点だと思っている人であれば、そのような話を振ってあげたら「そうなんだよ、ここまで来るのに大変だったんだよ(昔の苦労話を喋りだす)」という風に色々と現在の地位に至るまでの昔話をしてくれるでしょう。
しかしながら、自分が現在の地位に満足していない人であるのならば「そんな凄いわけでもないよ・・・」という風に謙遜した言葉が返ってくるでしょうし、”もうこのことについて、あまり深く話してくるのはやめてくれ”というようなオーラを漂わせるかもしれません。
その場合は、それ以上年収や職業について突っ込んだ話をするのはやめておいてください。
■サバサバ系女子を自称している人はそれを周りに言わないようにする
いつも周りの人に「私、サバサバ系女子じゃないですか? だから、いつも男性が傷つくようなことを無意識のうちに言ってしまっているんですよ」と言っている女性は、まずは自分がサバサバ系女子であることを周りの人に言うのをやめてみてみてください。
そのような人は、本人の自覚はないかもしれませんが、次々とパパがあなたの周りから去って言っているはずですので、言い過ぎないように気をつけてください。
そもそもの話ですが、「私は結構サバサバしている方なんです」という風に、サバサバ系であることを女性同士の間では「自称サバサバ系であることを公言している女性の中に、サバサバ系の女性はいない」ということが定説になって、それが散々言い尽くされているようですので、それを公言するのは、本人にとって非常に危険なことなのです。
ぶりっ子の女性が他の女性達から距離を置かれてしまうことは、みんなわかっていることかもしれませんが、意外と自称サバサバ系女子も他の女性達から距離を取られてしまいますので、他の人に「何々さんって結構サバサバ系だよね?」という風に言われるのならともかく、自分でサバサバ系だということを言うのはやめておきましょう。
サバサバ系=かっこいいというようなイメージがありますが、自分で言ってしまうと、全てが崩れてしまい、それを聞いた人たちが(自分からそんなことを言うなんて・・・傲慢な女性だな)という風に思われてしまいかねませんので、十分に気をつけてください。
■「あの人、ちょっと苦手なんですよね」
交際クラブ・デートクラブで出会ったパパと食事デートをしている時などに、色々なコミュニケーションを取っていくと思いますが、パパの心を射止めるテクニックとして他の男性を貶していき”あなただけが特別なんですよ”といったやり方をするのは、絶対にダメだとは言いませんが、かなりのスキルを必要とします。
そもそも「この前、他の男性とデートをしたんですけど、全然楽しくなかったんですよ! やっぱり、何々さんとのデートが一番楽しいですね! あの人のこと、前からちょっと苦手なんですよね」という風に他の男性を下げるような言い方は危険です。
目の前の男性は自分だけが特別なんだ、という気持ちになるかもしれませんが、同時に(もしかして他の男性には、俺の悪口を言っているんじゃないだろうか?)という風に疑心暗鬼になってしまいますので、他の男性を下げて目の前のパパを上げるような言い方はやめておいた方が無難です。
1回疑心暗鬼になってしまった男性はその後、さらに色々なことを考えてしまい(今の関係は良好だけど、もし自分が何か彼女に対して都合の悪いことをしてしまったとしたら、彼女は何の罪悪感も抱かずに、俺の悪口を周りの人達に言いふらすんだろうな・・・)というような結論にまで達してしまいますので、一流のホステスでもない限りはこのようなテクニックはお勧めできません。
■下品な女性には幻滅してしまう
男性というのは、どれだけ外見の綺麗な女性であっても下品なところが一瞬でもあったのならば、相手の女性に幻滅してしまう生き物です。
レストランやバーでデートをする時には、お酒が入ってしまう時もあります。
気をつけていないとすぐ素が出てしまいますので、愛されるパパ活女子になるためには普段から言動や行動について、気をつけていた方がいざ本番で失敗しなくて済みます。