交際倶楽部サイトでパパ活中 男性から自撮り写真を要求されたらどうすればいいの?
パパ活をしている時に男性から自撮りを送ってもらいたいということを言われた時に嫌悪感を覚えてしまって、それだけで冷めてしまうという例がありますが、これについてどう考えたらいいのかということを話していきたいと思います。
■自撮り写真を要求するのはだいたいが男性
自撮り写真を要求してくるのはほぼ男性が言ってくることで、そのことを前提でお話をしていくと、なぜ男性は自撮りを送ってくれと言っているのかということは、理由としては、そもそも論として男性というのは、女性のビジュアルにものすごく弱い、ということがあるので、もうちょっと女性の容姿を見ていたい女性がよく見えるような写真をもう少しゲットしたいと言う本能レベルの欲求が働くということを大前提で、お話ししていきます。
■貴重な時間を無駄にしたくないという心理が働く
交際クラブ・デートクラブに入会する男性会員はハイクラスな男性であれば、かなりの高収入ですから、ものすごく時給が高いです。
ですから、無駄な時間を過ごしてしまうと「この時間仕事をしていれば、いくらになったのかな?」と虚無感に襲われてしまいますので、なるべく仕事をしていない時も、時間を有効に使いたいと思っているのです。
そのような失敗したくないという心理状態が働くので、プロフィール写真だけだと、何らかのアプリで画像を変えてしまっているのではないのか、本当にこの人の姿を表しているのかどうかという感じで思われてしまいますので、写真が盛られていないのかということを知りたいので、自撮り写真を要求してくるのです。
男性にとってプロフィール写真が現実の女性を表現しているものなのかということは特に男性がこだわることで、なぜかと言うと男性が有料でしかもハイクラスなデートクラブになると1000万円以上とか、5000万円以上の年収がある人限定などと制限が厳しくなりますが、女性はほぼ100%無料でしょう。
ですので、男性の方は、どうしても女性のプロフィール写真を見て、これは本当の写真なのだろうか、別人じゃないのだろうか、ということを確かめたいというのがあって、そのような疑いの目があるから安心したいと思っているんですね。
■自分だけのための写真が欲しい
変に聞こえるかもしれませんが、男性は女性のプロフィール写真を本当の顔とは認識しにくい部分があるのです。
本物はどうなのか分からないという疑いの心が前提にあるので、自分だけのための写真を持つことによって、親近感を得たいというのがものすごくあるのです。
私も交際クラブ・デートクラブでパパ活をしている時に男性から自撮り写真を要求されて、それを断ったことがありますが、その後相手との距離が微妙になって距離感ができて自然に連絡が取れなくなったと言うケースがあります。
断ったということは、どういうことなのかと言うと、自分に対して距離を置かれたと男性目線で言うと言えるわけです。ですから、男性としては「なんだ・・・本当の写真を見せてくれないって言うんだったら勝手にすればいいじゃないか」というような感じになったと思いますし、「それだったら、他の人のところに行くよ」という風になって関係がなくなってしまいました。
■結構立場のある男性から要求されることがよくある
このように失敗したくない人後は女性のリアルな姿を写真に収めることによって、親近感が欲しい人というのが自撮り写真を送ってもらいたいということを言うんですよ。
この特徴から見てわかると思うのですけれども、学歴とか年収とか関係ないんですよね、むしろ失敗したくない親近感が欲しいという人間の心理が関係してくるので、経歴の良い男の人もそれを要求してくるのは多いですし、むしろ失敗すると、やばいと言うか、自分の経歴に影響しそうだと思ったら慎重になりますから、写真を要求するケースも増えてくるわけです。
■自撮り写真を要求してくる人は悪い人ではない
今まで自撮り写真を要求してくる人について説明してきましたが、このことを要求してくる人たちは悪い人達なのかという話ですが、そうではないということを言っておきたいと思います。
これだけで、その人の人柄を判断することはできないとは思いますが、確かに写真を要求された時は嫌悪感を持ってしまいました。
「私の写真を何に使われるんだろう?」というふうにめちゃくちゃ気持ち悪かったし、怖かったんですけれども、それじゃあ送らなかったことでチャンスを取りこぼしてしまう危険性もあるんですよね、これについては、どう考えて行けばということになるのですが、写真を要求してきた男性とこれからもパパ活をやっていきたいのか、これ以上交際していくのは嫌だと思うのかということで判断していけばいいと思います。
私は初めて自撮り写真を要求されて、その対処方法がわからなかったので、断ってしまって、パパとの関係が終了してしまいましたが、本当に惜しかったなと、今でも思います。
そのパパは、ものすごく太客でしたので、本当に悔しい気持ちでいっぱいですが、これからパパ活をしていく皆さんも、自撮り写真を要求されることはあるかもしれませんが、その男性が太客で関係を切りたくないと、あなたが思うのであれば、嫌悪感が出てきても写真を送るという選択もありだと思います。