春ドラマ 東京独身男子で注目の「あえて結婚しないアラフォー男性」実際のAK男子はどこに?
少し耳慣れない言葉ですが、AK男子という言葉をご存知ですか?
あえて結婚しないアラフォー男性を略して、そう呼んでいるようです。
でも彼らは、いわゆる「結婚できなそうな痛い系の男性」とは違って、かなりの高スペック男性なのです!
アラフォーで金銭的に申し分のない程の収入があり、家事も難なくこなせる。また、容姿も人並み以上という、まさに女性が狙いたい理想の中の理想的な男性像。
仕事だけでなく好きな趣味もあり、本人にとっては何の不満もない快適な日々を過ごせているので、結婚の必要性が感じられないのでしょうか。
ただ必要に感じていないだけで、絶対に結婚したくないという考えがある訳でもなさそうです。ならば、是が非でもAK男子をゲットしたいですよね。
でも、こんな優良物件な男性とは出会う機会がなさそう・・。いえいえ、諦めるのはまだ早いです!
独身のアラフォー男性と出会えそうな場所をご紹介致します。意外な場所で出会えるかもしれません。
■都内で出会える場所とは?
アラフォー男性は、どうやら葛飾区や足立区、江戸川区といった下町に多く生息しているようです。
何となく高スペックな男性と言えば、六本木のある港区や新宿区というおしゃれな人が集いそうな街に多そうな感じがしますよね?
でも、以外にも人情味の溢れる下町にいるようです。ハイレベルすぎる男性ですから、会話もしにくそうなイメージがありますが、何となく下町に多いと聞くと、少し親近感がわきますね。
特にファミリー層が多そうな感じのある下町です。そこに敢えて住んでいるとなると、お高く留まった男性という感じではなさそうですね。また、子供も多く賑やかそうな雰囲気ですが、一人で静かに日々を過ごしたいといった考えがある感じではないのかもしれません。
ご近所と顔を合わせる機会も多そうな下町・・ここにいるのですからコミュニケーションを取ることに対して面倒くさいといった考えもなさそうですね。
ところがどっこい、女性のアラフォーは港区や中央区に多く住んでいるようです。普通に考えたら逆じゃないの?と言いたくなりますが、住まいに関しては男女全く逆の想定外のケースのようです。
結婚を望むなら街コンなどがメジャーになってきていますが、AK男子がわざわざ街コンに出てくる可能性はお分かりの通りないに等しいでしょう。
ですから、自然な出会いを求めるならば、下町にあるバーなどに足を運ぶのが良さそうです。バーに友人と連れ立って入店する確率は低そうですよね。一人で来店する可能性が高いですから、何度か足を運ぶうちに、お近づきになれるかもしれません!
また、下町と言えばお祭りなんかも多くありそうです。花火大会はもちろんの事、お祭りの雰囲気が好きな人って結構多くないですか?なので、お祭りで出会う可能性もなきにしもあらずでしょう。
■アプローチ方法はあるの?
今はいい年になったら絶対に結婚すべきという風潮はないですよね。生活する上でも、なんでもすぐに手に入る便利な世の中です。そこに来て、自分が生きていくにあたり、必要な収入があって家事もこなせると来れば自分の好きなように暮らせるので、伴侶を得るメリットを考える必要性はないのでしょうか。
ですが女性の目線からすると、こんな素敵な彼らと恋をしたいと思うのが自然なことです。別に相手側も、結婚に対して絶対的に拒否反応を示している訳ではなさそうなので、今後出会う女性によっては、結婚という流れに乗る可能性も大いに期待できそうな予感。
女性が結婚する時、相手に望む条件の中で外せないものは、恐らく収入面でしょう。また、家事を女性に押し付けることなく、分担できる男性が理想です。これまで男性は家事ができないがために、共働きでも妻側が多くの犠牲を払うことになっていた感が否めません。
結婚することで多くの苦労を背負いこむ必要も、なんでもこなせる男性がパートナーとなれば回避できそうですよね。
AK男子は、まさにパーフェクトな方々ですから一筋縄では落とせない気もしますか?そこで参考にしたいのが、今春スタートのドラマ「東京独身男子」でしょう。イケメン揃いなので目の保養にもなりそうですね。
もちろんそれだけではなく、ドラマの中の世界観とは言え、AK男子の日常も描かれるでしょうし、お近づきになるためのヒントが沢山隠れているかもしれません。
こんなに高スペックな男性と、一度でもいいから恋に落ちたいですよね。まさに、現代版の王子様と言っても過言ではないかと思います。
手が全く届かない距離にいる男性ではなさそうですし、なんと言っても下町に多くいるようですから、出会うこと自体は意外と簡単かもしれないです。
もしAK男子に出会えたら、あなたはどうアプローチしますか?「この出会い逃すものか!」とあまりガツガツ行き過ぎないように、相手に近づいて行きましょう。