若い女性が行う人気のパパ活の実態とは!?
パパ活とは40代や50代の年上の男性と、食事やデートをして高額なお小遣いをもらう活動のことで、女子大生や若い女性の間で流行しています。
交際クラブ・デートクラブの女性会員さまのなかにもこういったことが目的の方も多いはずです。
パパ活は一見あぶない関係に思われますが援助交際とは違い、相手の男性と肉体関係にはなることはありません。
まるで本物のパパと食事やどこかへ出かけているような感覚です。
高級レストランで食事を楽しんだり、プレゼントをもらったりお小遣いをもらうことができ、言わばパトロンのような存在です。
パパ活という言葉は2年ほど前から姿を表し、今ではすっかりと定着している言葉ですが、どうして若い女性から人気となっているのでしょうか?
パパ活について詳しくご紹介していきます。
なぜパパ活をするのか?
パパ活に励む若い女性は、実際少なくはありません。
バイトをするよりも高単価で収入を得ることができ、尚且つおいしい食事や行きたい場所なども連れて行ってもらうことができます。
手軽にお小遣い稼ぎをしたいという女性から人気となっています。
ツイッターでもパパ活に励む女性のつぶやきが投稿されることもあり、「今日は8万だった」や「フェンディのバッグを買ってもらった」などのつぶやきを見かけることもあります。
なぜパパ活をする男性がいる?
高額な料金を支払ってまで、どうして男性はパパ活に協力するのでしょうか?
その理由は簡単で、男性はいくつになっても20代の若い女性を好みます。
しかし歳を重ねるごとに恋愛対象としては見られなくなり、それでも若い女性と食事やデートをして交流したいと思う男性が多いのです。
お金を支払うことに目がくらまないということが挙げられます。
主にパパ活を行う対象男性の年齢は40代から50代で、金銭的にも余裕があり日々の淋しさや仕事のストレスを発散させるために、若い女性と交流したいと思います。
そうして交際クラブ・デートクラブを通してそういった女性と出会おうとする方もいます。
危険じゃないの?
男性と食事をするだけで高額なお小遣いやプレゼントがもらえるなんて、信じられないという方もいらっしゃるでしょう。
男性は隙あれば肉体関係を要求してきて、トラブルになることもあるのではないか?という疑問も抱きますが、パパ活に励む女性もそれなりの対処を試みているようです。
例えば
「パパ活を行う相手には大手の会社に勤めている男性を狙う」
「万が一のために男性が流出してしまっては困るような写真を撮っておく」
「頻繁に会わないようにする」
など、人によってやり方は様々ですが効果はあるようです。
どのくらいのお小遣いがもらえるの?
パパ活を行う頻度にもよりますが、1回食事をするだけで5,000円~3万円のお小遣いをもらうことができるようです。
そして高級なレストランでの食事もご馳走してくれ、中には食事だけで8万円もしたという女性もいます。
若い女性であれば通常では味わうことができない経験をすることもできます。
相手によっては高級ブランドのバッグやアクセサリーなどプレゼントされることもあり、短時間で稼げるいいバイトと言えるのかもしれません。
おじさんと一緒にいるのは嫌じゃないの?
40代や50代の男性と聞けば、加齢臭のきつそうなおじさんをイメージしやすくなっています。
しかし、そんな男性と一緒に過ごすなんて耐えられないと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし男性は女性と違い、年齢を重ねれば重ねるほど、男としての魅力を増す人もいて、現代の40代や50代の男性も味があって渋みのある男性が多くなっています。
そのため一緒に街を歩いていても、食事をしていても、恥ずかしい思いをすることは、ほとんどありません。
人生経験も豊富で恋愛経験も積み重ねているので、会話を弾ませることもできますし、女性の扱いにも慣れているので、お互いに楽しむことができます。
パパ活のデメリット
いいこと尽くしのパパ活に思えますが、デメリットを上げるとすれば、危険性もあるとうことです。
女性にとっての危険性とは肉体関係を要求されたり、暴力を振るわれたりなど、いろいろなことが考えられます。
そんなトラブルを招かないためにも、事前のリサーチが必要となります。
相手のことをリサーチをして警戒心を解かないように接することで、お互いの距離を保つことができるようになります。
しかし、相手を選ぶ際に時間を要するようになります。
時間を要さず、安全に行えるとしたら、身分証明などがしっかりされる、料金設定が高い物が安全と言えるでしょう。
トラブルを起こすのは大抵お金を持っていない男性なのです。
まとめ
いかがでしたか?
パパ活は女性が行う簡単なお小遣い稼ぎというようなニュアンスを持っていた方も多いと思います。
実際は男性のリサーチの期間なども含めると、そんなに単価の高い高収入のお小遣い稼ぎはできていないのかもしれません。