下心ありきの男性を見分ける方法

世の中には女性を大切に扱う男性もいれば、下心ありきで近づき、大切に扱わない男性もいます。
そんな下心がある男性に引っかかって、ひどい目に遭った女性も多くいます。
今回は交際クラブなどで下心のある男性に引っかからないために、下心があるか見分ける方法をご紹介していきます。

LINEの返信が速い

下心がある男性には連絡を返すのが速いという傾向があります。
これはなかなか判断が難しいところですが、どうでもいい話題に適当な返信をする男性は下心があると見ていいでしょう。
貴女のことを大切に思っているなら、どうでもいい話題にも丁寧に対応してくれます。
体の関係を持ちたいから、女性の心をつかめればそれでいいと考えている男性は、 適当な返事をするわりには返信が速いので、そのあたりを見分けて判断するといいでしょう。

女友達が多い

そうだったら確実、とは言えませんが、LINEのタイムラインに女友達からのコメントが多い男性は遊んでいる人と見てもいいでしょう。
いつでも行為に及べるようにしているため、女友達が多いことがあります。 交際クラブなどでそうした男性に引っかからないために、細かいところにも注目していきましょう。

女性に対して異常なまでに優しい

紳士的な男性というのは好まれますが、中には優しさを利用して関係を持とうとする男性も存在します。
見分けるのが難しいところですが、露骨に優しさを見せてくるのならば、少し疑ったほうがいいかもしれません。

家に行きたがる

付き合ったばかりなのに、相手の家に行きたがったり、自分の家に呼ぼうとする男性には注意しましょう。
家に行けば、二人きりになるチャンスがあります。
下心がある男性だったなら、それを見逃すはずがありません。
このような男性に心を許して、家に行ってしまうと、都合のいいセフレされ散々な目に遭うことになります。
よほどのことがなければ、すぐに家に来たがったり、自分の家に呼ぼうとする男性は下心があると警戒するべきでしょう。

外見がチャラい

これも一概には言えませんが、下心のある男性はチャラチャラした外見をしていることが多いです。
まだそれほど仲良くもなっていないのに、過剰なスキンシップ・時間にルーズ・敬語を使わないなどの特徴あったなら 下心があると考えてよいでしょう。
こういった外見に特徴のある人は実は稀です。
普通の恰好をして、紳士的な態度をしていながら、下心を持って近づいてくる男性も多くいます。
そういった男性は頭がいいので、対処が難しいという特徴があります。 近づいてきた男性がそのような特徴があり、下心があると疑われる場合、要注意です。

飽き性な性格

人間関係に対して飽き性なのが下心のある男性の特徴の一つです。
そのため、次々と女性と身体の関係を持っては捨てるというのを繰り返しています。
こういったタイプは仕事でも失敗続きで、いきなりいなくなってしまうこともあります。
様々なことを雑に扱うこともあり、女性に対して乱暴に振る舞うことも多いので注意しましょう。

八方美人な性格

誰に対しても優しい八方美人の方は下心を持っている場合があります。
八歩美人なら必ず下心があるわけではないですが、下心をもって近づいてきた場合、それが露骨に見えます。
それほど親しくない女性に対して過剰な優しさを見せたら、下心を持っていると考えていいでしょう。
そういった人は、女性なら誰でもいいと考えています。

頭脳明晰で肉食系

下心のある男性の中で一番厄介なのが女性の扱いに長けた頭脳明晰な人です。
このタイプ男性は、自分勝手に欲望を満たそうとすると女性が離れていくのを知っています。
そうならないために、女性との信頼関係を築きあげ、女性の方から望み始めるように仕向けてきます。
女性の感情をコントロールすることに長けており、気がついたらコントロールされていた、ということもあり得ます。
頭のいい人ほど敵に回すと厄介です。

女性の弱点を知り尽くしている

弱点というと抽象的に聞こえますが、最初に彼らは女性の母性本能を刺激します。
感情的になった女性の話を聞き、
「俺がいないとダメになる」
というような暗示をかけます。
そうやって女性を自分から離れにくくなるように仕向け、体の関係にまで持ち込めるのです。
頭脳明晰な人は本当に厄介です。
このように下心を巧みに隠す男性にはご注意ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は下心のある男性を見分ける方法を紹介しました。
下心があっても大抵の場合、外見は普通なので見分けるのが難しいですが、 下心は行動の細かいところに表れてきます。
交際クラブでこういった男性に引っかからないよう注意し、素敵な男性との恋愛に励んでもらいたいと願います。
筆者自身も頭脳明晰なタイプの男性にひっかかったことがありますので、書いていて反省するところもありました。
では、次回またお会いしましょう。

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