モテる大人の男性になるためには

当たり前のように出会いがあった学生時代から社会人へと変わると男女の出会いは限定されてくるものですね。

交際クラブ、デートクラブでモテる大人の男性の条件とは何でしょうか?
私は正直、顔がいいわけでもなく、背も高くなく学生時代に恋愛についていい思い出のないような人間でした。

ですが今では通常同じ年齢の人間が結婚し、疲れの発散に飲みにでて欲を暴走させ砕け散る。 という絵に描いたようなルーティンワークを繰り返す中、定期的に連絡をもらい出会う女性には事欠きません。

ある時期の考えの変わり方から女性との付き合い方が変化させると対応が一転してそれ以来です。
自慢になってしまいますが毎日違う女性と一線を越えまくった時期もありました。

その考え方の変化の過程と方法論を紹介させて頂きます。
若かりし悩める時代の自分のようなもったいない出会いをしている方々に参考になれば幸いです。

1)モテるってなんでしたっけ?

モテたい、モテるようになりたい・・・その思いはもちつつ ナンパ、コンパ、交際クラブ、デートクラブなどあらゆる出会いに砕け散るうちに思いました。
「このままでは出会いがもったいない」
そこでよくモテる人達の観察をはじめたんです。

まあやっぱりチヤホヤされる事ですよね。モテるって。
本人の好き嫌いは関係なく向こうからいろいろと話かけられてる。

もう顔だったりスタイルだったりしてるのはしょうがない。
ただ「その後」で状況は違うようで、

スタイル、顔で昔からモテるタイプに多いのがモテるから興味ない女性には冷たい。
顔,スタイルがそこそこでもモテてる人は・・・いますよね。
そちらの研究をはじめました。

2)モテる人は余裕をもってる。

顔,スタイルが問題でなければ・・・性格ですよね。
ベタですがよく言われるように

※聞き上手である
※ほめ上手である。
※マメである。

性格がいいので自慢もほぼしません。人の話をよく聞きます。
さりげなく褒めます、あからさまではなくイヤミなく。
マメなのはそれぞれでよくメール、SNS、電話などで連絡とる人はいますよね。
モテるのはその中でもサークルや仲間うちをもりあげる協調性だったり、目立った面白さなどがあったりさまざまですが。

あとよく気がついて親切なマメさでしょうか。
人の飲み物だったり好みだったりを先回りしてくれる優しさ。
ここで思いますモテるのは「大人だ」と。

もてる要素についてもさりげなさをもって同姓にも嫌われない、むしろ好かれる。
嫌なことがあっても聞いてくれて、褒めてくれる。
自分の話は自分からはしない。
こんな集まりあるけどどう?と気軽にさそってくれる。
同姓にもモテるタイプですよね。

そしてこのタイプは彼女がいなくても平気なタイプも多いです。
余裕があるんですよね。
このタイプは言い寄ってもないのにかわいい子といつの間にかデキてるケースが多いですね。

3)モテる人になるには武器を持つ。

元々モテる人種はもう差がありますね。
同じ素手でも顔、スタイル、性格など才能があるんですよ。

ただ、そこに欠点もあります。
余裕があるので恋愛下手だったりよくしくじりもしますよ。

才能で劣っても努力で勝てます。
そうまるで少年漫画の主人公のように。

あなたの才能である長所をまず伸ばし自信をもちましょう。
いったん同姓モテを考えてみましょう。
同姓から聞いて褒める練習をしてみることからはじめるんです。

フラットに考えて同姓モテは損しません。
付き合いも増えるので紹介など出会いも必然に増えますし、有利に紹介してくれたりします。

その出会いをステップにまた同姓のように聞いて褒めて輪をひろげていきましょう。

あとは面白さとか料理が上手とか歌でもスポーツでもなんでもいいので武器を磨くのは忘れずに。
その武器が切り札になります。
もちろんアピールは極力自分からはせず、テーマは”いやらしさのない大人”で。

4)モテる人よりモテるには武器を使う。

さて、まず同姓、異性問わずモテるのは”いやらしさのない大人”ですが、 自然とできる男前に武器を控えたままでは勝てません。

ただ言い寄ってくる女性と遊べる女性は格段に増えるとは思いますが、好みとはなかなかと思います。

ここからは”計算”がものをいいます。 男前と同じ事やってても一生勝てませんので。

アプローチはまず下手に「すでに誰かのもの」である。

基本的にかわいい子、美人は彼氏がいて当たり前ですよ。
ただ見回してみると美人の彼氏が男前か?というと違いますよね。

余談ですが売れっ子のキャバ嬢の彼氏はダメ男が多いです。
金銭的、遊びなどにだらしない男性が多いです。
なぜでしょう?いい企業などに働く一流の男性とも数多く出会うにもかかわらずダメ男にハマるそうです。
理由として多いのは「お前がいないとダメなんだ」という一途さと実際別れたらどうなるかわからないという情から長い付き合いになることが多いそうです。
まあゴールまで行くことは少ないんですけどね。

ここでダメ男と付き合っているキャバ嬢の気を引く事を例にします。
きっとお店では彼氏はいないという設定と思われますので、好みのタイプとか今までの恋愛などを聞いてあげましょう。
うまいこと店外デートが一回でもできたらチャンス到来。
やはり「本当は彼氏いるんでしょ?それでも(店は)行くよ」と切り込みます。

あなたを好きな要素は顔は好みなのはもちろんだけど、(キャバ嬢という)立場ではなく人間として友達としてというスタンスを”一旦”とります。
最初は愚痴を聞くことからはじまります。今後もあいさつの次は彼氏かお客の愚痴が中心になるので、慣れていきましょう。彼氏の仕事はほぼコレです。

ここで彼氏以上に聞いてあげることで一歩リードできます。
相談までされるようになったらあとはもうすぐ。

あとは常に必殺でもある「ステルス告白」を散りばめましょう。
ステルス告白とは好みの女性にのみ発動させる「僕ならこうしてあげたい、そうしてきた」 「もし万が一付き合ってたらさ・・・」「○○ちゃんなら喜んで~」ともしこちらに気が向いたら喜んで! という姿勢を定期的に散りばめる。という事。

コツとしては発動後は恥ずかしがらずサラッとして普通の会話のようにすること。
ただ「本当に・・・?」など脈が見えたら情熱的に一気に攻めるタイミングです。
「落ちた!!」という瞬間がわかるようになるまで経験ですが、普段と変わると思うのでわかりやすいかなと思います。

結局どんな美人だろうと男前だろうと告白しないことには付き合えない。

5)常に告白する孔雀がモテる。

このステルス告白は効果絶大で特に面白いトークが得意なキャラ作りはあっさりと展開できる分有利と思います。

このステルス告白を多用しすぎたせいで全盛期は一気に相手が連日やってきてうれしい悲鳴の日々がありました。

うまく落としたあと手をだすかどうかですが、相手によります。
早く手を出したほうがいい相手、しばらく付き合っても手を出さずにいたほうが盛り上がるタイプ。
いろいろです。

わかんないうちは手を出してから考えてもいいですよね。手を出さず逃げられちゃったらもったいないから(笑)
ただ手を出すと相手は一気に本気がでますので他の女性なんてとんでもないという状況が始まります。

ある意味モテ続けるとはずっと手をださずいい友達以上恋人未満の女性をたくさん持つことかもしれません。
交際クラブ、デートクラブでお役に立つならば幸いです。

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