
生理的に無理なパパから連絡先を聞かれたらどうする?対処法を解説

マッチングアプリや交際クラブ・デートクラブなどで、出会いを探せば理想の恋人やパパを見つけることができます。
グレードの高いアプリに行けばさらに紳士的な男性が多いですし、アプリ内でのやり取りも快適。
ただ実際に会ってみると見た目が生理的に受け付けなかったり、どうにも話が合わなかったりするケースもありますが、そんなときに相手から連絡先を聞かれるとどう断ろうか迷ってしまいますよね。
そこで好みでない男性から連絡先を聞かれたときに、上手な断り方を徹底解説。
相手を怒らせない方法をご紹介いたしますので、参考にしていただければ幸いです。

■次会ったときに交換すると言う
連絡先交換の拒否はなぜ難しいのかというと、何をどう言っても「こいつ俺のことが苦手なんだな」とバレてしまうから。
相手を1ミリも不快にさせないということはできないのですが、なるべく角が立たないよう工夫することは可能です。
たとえば「次会ったときに交換しましょう」「初デートでは交換しないことにしている」と相手に伝えるのも良い方法です。
このように言えば、すべての男性に同じ対応をしていて、あなたのことが特別嫌いだから断ったわけではないとアピールすることができます。
さらに次会ったときには交換できるかもといった期待感が彼の中で膨らみ、連絡先交換を拒否されたことに対する不快感が相殺されるのです。
デメリットとしては相手からデートに誘われる点があげられますが、何ならずっと無視してもいいですし、仕事が忙しいなど理由をつけて断っていればそのうち諦めてくれると思います。

■通知を切っているから気づかないと伝える
LINEは通知を切っているからメッセージを送ってこられても気づかないと伝える方法もあります。
このように言うとどうして通知を切っているのかと不思議がられますが、親が勝手にスマホを見ちゃうからとか、趣味に没頭したいからとか、もっともらしいことを言っておけばOKです。
相手も「これはやんわり断られてる」とうっすらとわかるので、よほど鈍感な男でない限り、しつこく交換を申し込んでは来ないでしょう。
もし相手が「通知を切っていてもいいからどうしても教えてほしい」などと言ってきた場合は、彼は自分が拒否されていることにまだ気づいていないということになります。
「申し訳ないけど会ったばかりの人にLINEは教えられない」などと言って逃げるのがおすすめです。

■そもそもスマホをあまり触らないと説明する
自分は家ではスマホを触らない、仕事でしか使わないから教えないといった感じに断るのも1つの方法です。
スマホを触らないということは返信をしないということで、このように言えば、自分はあなたとのやり取りに一所懸命になるほどあなたに好印象を抱いていませんというアピールになります。
相手は落ち込むかもしれませんが、女性の口からハッキリ「嫌い」と言われたわけではないため、怒るに怒れないという状況に陥るのです。
それでも相手がしつこく連絡先を聞いてくるようならLINEを教えてしまうのも手です。
スマホを触らないとあなたはすでに伝えているわけで、彼から連絡が来ても基本無視でOK。
1週間後に返事をする、デートに誘われても多忙を理由に断るというのを繰り返していれば、そのうち彼も諦めるでしょう。

■サブのスマホを用意しておく
LINEを教えるのは絶対に嫌だけど、断るのも苦手。
そんな方におすすめなのがサブのスマホを用意しておくという方法です。
格安SIMなら出費はせいぜい月1、2千円ですし、パパ活やマチアプ用に2台目を持っておくと非常に便利です。
LINEのアカウントは1端末につき1つ作ることができますから、サブのスマホでLINEアカウントを作っておけば、男性から連絡先交換を申し込まれた際にも愛想よく「いいよ!」と応じることができます。
本アカの方は無事ですし、その安心感がいいんですよね。
連絡先を教えた以上彼からメッセージが届くこともあるかもしれませんが、必ず返事をしないといけないなんてことはありません。
面倒なものは無視するというスタンスでやっていくと、パパ活や恋人探しはより捗ります。

■メールアドレスを伝える
10代20代の若い女性からすると、連絡手段と言えばLINEのイメージがあるかと思います。
しかし中高年のおじさんたちは、LINEよりもメールや電話の方が使いやすい、連絡手段と言えばメールというイメージを持っていることが多いです。
そのためパパ活などで苦手なタイプのおじさんから連絡先を聞かれた際には、メールアドレスを教えるのがおすすめです。
交換用のアドレスはスマホ契約時に作成したものでなくても大丈夫です。いつでも取得できるフリーアドレスで充分です。
メールアドレスを教えられたおじさんは「連絡先交換ができた」と勘違いし、その場は平和に収まるでしょう。
LINE交換を断ってキレられたり、腹いせとしてデート代の割り勘を求められたりすることもなくなりますから、2台目のスマホを用意するのが難しい場合はこちらの方法をお試しください。

■まとめ
良い人なんだけど生理的に無理、住む世界が違いすぎて話が合わない。
マッチングアプリを使っていればこういう場面に出くわすことは多々あります。
しかし相手はあなたに好印象を抱いているかもしれず、デートの終わり際に連絡先を聞いてくるかもしれません。
交換したくない場合は、次会ったときに教える、通知を切っているなどと言って上手に断ってください。
2台目のスマホを持っておく、相手がおじさんの場合はメールアドレスを教えるなどの方法も有効です。
あなたのことが嫌いですとハッキリ言うとトラブルに発展するので注意しましょう。