年齢差のある女性との会話で気を付けること3選
交際クラブ・デートクラブでは必ずあるであろう、ジェネレーションギャップのある女性と、会話を楽しむか悩むことがあると思います。
まずは武勇伝や女性への行き過ぎた話題を控えることが、基本的な会話を楽しむ方法のひとつです。
実践に移すのは難しいかもしれませんが、今回は体験話も含めてジェネレーションギャップを感じさせない会話術をご紹介します。
■武勇伝全てが禁止じゃない
大人になっても承認欲求が強いせいで武勇伝を語る男性は、主に合コンなどの飲み会で見かけます。
例えば過去に喧嘩で勝ったという内容など、男性同士の内輪ネタで盛り上がるにはいい内容かもしれませんが、正直女性目線にたって聞かされる武勇伝はあなたの品位を下げかねません。
喧嘩が好きだという女性は少なくて、いくらお酒を飲んでいて無礼講が許せる状況だったとしても、それを冷やかし気味にしゃべるという行動自体が『有り得ない』と過剰に引かれてしまうんです。
一見して穏やかそうな雰囲気の男性でも、その話を酒の席などで嬉々として暴露してしまえば、『二面性があってつまらない人』として見られてしまうことでしょう。
このように女性から嫌われる可能性が高い武勇伝を、わざわざ男性が語る理由としては認められたから。
話の内容にもよりますが、基本的に多くの人の興味を引かせて驚いてほしいからです。
人が驚くということは、それだけ自分の話に注目されるということなので、自分を見てほしいという気持ちが根底にはあります。
さらに女性からカッコよく見られたいという心理が働いている場合もあるはずです。
過去の栄光を忘れられずに、昔頑張ったことや成果を出したことなどを堂々と武勇伝として語る人もいます。
例えば会社の上司が武勇伝を語っていた…という人も中にはいるかもしれません。
また、部下を説教するときに武勇伝を持ち出すケースも少なからずありますが、武勇伝全てが自慢話という訳でもありません。
面白い武勇伝もあると思うので、その場合はデート中に引き出しても会話を楽しめる体験談もありました。
■話を聞く耳を持とう
賢い男性ならある一面を引き出して、女性に好かれるためにアピールすることもあると思います。
ただし過剰になればなるほど、押しつけがましいと思われることがあるので用法用量には注意が必要です。
特に年齢を重ねた男性なら、若い人が何を考えているのか分からない…なんてことも多いでしょう。
そのせいで恐怖心を抱いた結果、「自分の意見はこうだから、あなたもこうしてよ」と意見を押し付けてしまう可能性があります。
昔ながらの伝統も大切ですが、年の差がある女性とお付き合いする上では新しいことを取り入れることも時には必要です。
自己中な意見ばかりを押し付けてしまうと、年の差がある女性とのいい関係性が崩れてしまい、気づいたときには後戻りできなくなってしまうかもしれません。
最初は理解できない上に受け入れること自体が怖いかもしれませんが、新たなことにチャレンジするイメージで、目の前にいる女性の気持ちや意見を受け入れてみることから始めてみましょう。
それに最近では若い女性でも考え方が達観していることもあります。
これもひとえに女性が社会進出したからという理由が挙げられるでしょう。
昔からのしきたりに囚われ続けている古株の男性よりも、ありとあらゆる知識を貪欲に得る男性の方が第三者からの目から見ても有能であることがわかるはずです。
もちろんそれはジェネレーションギャップを避ける上で非常に重要になるので、知見を広めるつもりで新しい情報に触れることが大切なポイントになってきます。
興味がないことの情報だったら右から左に抜けていくと思うので、最初から興味があることの新しい情報を得るようにしましょう。
そのおかげで自分自身が仄かな優越感に浸ることもできますし、何よりコミュニケーションが捗ること間違いありません。
■想像力を働かせよう
コミュニケーションをとる上で男性が話の種に使う情報量も大切です。
一方で、根詰めてインプットするよりは、日常生活を送りながら気楽に情報を取り入れた方が苦痛になりません。
一発で盛り上がるデート中の会話の内容は、恋愛の話題や理想のタイプの話題です。
これは交際クラブでも盛り上がりやすい内容です。
とにかく年下の女性たちは優しく話を聞いてくれる頼りになる男性を求めているので、たとえば自分から好きな女性のタイプなどの話題を出すと特に盛り上がります。
もし目の前の女性が好きなら、その女性の外見の特徴を伝えてみる方法もおすすめです。
例えば、好きなタイプの女性がショートヘアで出会うときにスカートをはいているなら、『俺のタイプはショートへアとスカートが似合う子がいいな』と笑顔で少し冗談っぽく伝えてみましょう。
それを聞いた女性は鈍感すぎない限り『自分のことかな?』と察するはずだし、きっと意識してしまうのでドキドキするはずです。
また色々な話をして女性との距離が近くなったら、過去の恋愛の話をしてみるのもいいかもしれません。
もしその話題に踏み込みづらいと思ったら、芸能人で好きなタイプや見ていて胸がドキッとする仕草を挙げるのもいいでしょう。
そこでもし恋愛に対する考え方にお互い共通点があると思えば、年の差がある女性であってもさらにあなたと話してみたいと思うようになります。
さらに話の流れで相手の好きなポイントを賢く聞き出せるため、下心があってもわざとらしくないということも利点です。
一方で気を付けたい話題は、主に下ネタなどの男性の間で盛り上がるような下品なもの!とにかくその話題は女性の気分を害する可能性が高く、口に出すのはやめた方がいいです。
親しき仲にも礼儀あり、いくら仲良くなってもセンシティブで下品な話をするのはやめましょう。
■まとめ
年齢差があると妙に身構えてしまうかもしれませんが、意外と大丈夫なこともあるんだとか。
お互いが楽しめる共通点を見つけたら、ジェネレーションギャップを感じずにコミュニケーションが取りやすくなります。
交際俱楽部・デートクラブに登録している相手とデートをする時に、相手がどう思うか想像力を豊かにして、共通の話題を探して会話を楽しみましょう。