男性の疑問を解消5選!タイプの女性に継続をお願いしたらフラれた。どうして?
交際クラブ・デートクラブでタイプの女性とデートして、継続もお願いしたにもかかわらず、フラれてしまった男性。
フラれたとき、大の大人でもショックを受けてしまいますよね。
特に気に入っていた女性なら、心の傷も甚だしいです。
原因が何か分からないなんてこともあるのでは?そこで今回は、フラれた原因をピックアップして、こう直した方がいいというものをご紹介します。
■写真と実物が違う
ほとんどのマッチングアプリサービスでは、プロフィール写真を設定するパターンが主流です。
写りがいい写真をプロフィールに使いたいところですが、最近ではカメラアプリのフィルターなどの加工で写りを良くすることができます。
多少の加工なら実物の人物像との差異もさほどないので、プロフィールを見て初めて出会った女性も許してくれるかもしれません。
ですが、まるで整形したというような大きく実物のイメージを変えてしまう加工は、出会ってくれる女性を騙しているのと同じです。
確かに声を掛けられるために、初手から自分で潰しにかかるのは出会うチャンスを逃がしたことと同じ。
たとえ騙すつもりはなかったとしても、実際に印象が違った男性に裏切られた女性から「次いつ会える?」と聞いても返答がないのは納得できると思います。
■会話が続かない
デート中のコミュニケーションは、今後も相手の女性にデートをしてもらえるキーポイントです。
お互いに会話して楽しかったと思えればいいのですが、初めてデートする相手が本心から会話を楽しんでいるのかどうかは分かりません。
たとえば会話のタイミングが合わないことが相手の女性に大きなストレスを与えています。
こちらから話題を振ってその話で盛り上がっている最中に、突然違う話を始められると会話が成立しないので確実に嫌がられるでしょう。
このように会話として成立しないと、簡単なコミュニケーションがでさえ取れないので、せっかくのデートが楽しめないという残念な声が寄せられています。
だから二回目のデートをお願いしても、受け入れてもらえないということです。
■自慢話が多い
好きな人にはかっこいいところを見せたいと思うのが、健全な恋愛をする男性の心情といえます。
周りに褒められたことや自分の長所などは、当然のことながら積極的にアピールしていきたいです。
ですがその一方で、アピールを過剰にやりすぎるとウザがられるかもしれません。
たとえば自分の職業柄しか通じない仕事で上手くいったことや、飲み会でやった腕相撲などの力比べで勝ったことなどトピックの内容次第では、全く女性受けせずに敬遠される場合もあります。
ときどき女性とのコミュニケーションを円滑化するために、男性自身の武勇伝を用いることもあると思います。
ですが武勇伝の内容によっては、あなたの承認欲求を満たしたいだけの構ってちゃん部分をアピールしてしまうことになるので逆効果です。
自慢話を口にする場合、まず言葉に出す前に聞き手が自分の話を聞いたときにどう感じるのかイメージしておきたいところです。
■デートスポットが不満
相手の女性を喜ばせるよりも、自分の懐事情を気にして相場よりも安いデートプランにしようと思っていませんか?
たとえ女性が喜んでくれたとしても、あなたのケチな性格が見え見えです。
実際にファミレスやファストフードでお食事デートをやってみたところ、本気で好きだと思っていても残念ながらそれが伝わらなかったという声が聞かれました。
そもそもそういった場所は家族向けや友だち向けの場所であって、デートスポットに向いているとはいえません。
女性が好きな人に求めている条件のひとつには、非日常的なドキドキする体験がしたいという思いがあります。
よく考えたらファミレスやファストフードのお食事デートって非日常的な場所ではないですよね。
たとえあなたの懐が冷えていても、女性に好きという気持ちを伝えたいなら大きく値が張ったとしても、デートする相手の女性が気に入ってくれる場所を選ぶようにしましょう。
■金銭面に不満がある
交際倶楽部・デートクラブやマッチングアプリの女性たちは、男性からの金銭的援助を求めています。
好きなタイプの女性と付き合えて舞い上がっているだけでは、あなた以外のライバルたちに奪われてしまうかもしれません。
金銭的援助を必要としている女性いわゆるパパ活女子には、デートに使う交際費とプラスアルファで”お手当て”というものが必要になります。
交際クラブとマッチングアプリでは、そのお手当ての金額に差が出てきますが、もしケチして相場より低い金額のお手当てを渡すのなら継続の交際は見込めません。
あなたに貢いでもらうことで、パパ活する女性の人生が変わっていきます。
もし交際の継続を望むのなら、交際クラブやマッチングアプリで知り合った女性には、最低でもデートの交際費とお手当ての相場の金額を一緒に支払う必要があるようです。
■まとめ
恋愛にギブアンドテイクは付き物です。
好みの女性が現れて交際に漕ぎ着けたら、とにかく女性が楽しくありのままでいられる雰囲気をデートで作り出しましょう。
自分よりも相手を立てる行動が、現代を生きている女性に好まれています。
固執した考えは捨てて、柔軟な考えを取り入れれば、タイプの女性と継続した交際が望めるかもしれません。