清楚なルックスなのに実は毒舌?ギャップがエグい美女とデートした話
マッチングアプリや交際クラブ・デートクラブには色んなタイプの女性が登録しています。
男性慣れしているように見えて実は乙女やお嬢様っぽい見た目だけど実は毒舌など、ギャップに驚かされることは少なくありません。
本記事では筆者が実際に体験した「女の子の性格が見た目と違いすぎてビックリした話」をご紹介。
マッチングサービスを利用していると以下のようなことは日常茶飯事です。
女の子を探し始める前に、ぜひチェックしてみてください。
■実は礼儀正しい?ダウナー系ギャルAさんとの体験談
まずは良かった方の話を1つ。以前お知り合いしたアパレル店員のAさんはダウナー系のギャルでした。
髪色はブラウンと鈍いゴールドのミックスで、気だるそうな目が印象的。
デート中ずっとスマホをいじっていそうな雰囲気があります。
しかしスタイルは抜群で、ギャル好きやセックス目当ての男性からは相当モテるだろうなというルックスをしていらっしゃいました。
彼女と知り合ったのは、マッチングアプリ。
写真を見た限りでは決して性格がよさそうには見えず、デート中にスマホをいじられたりして嫌な思いをするのではないかと不安だったものの、見た目が好みだったのでアプローチをしてみることに。
ちょうどヒマしていたらしい彼女はすぐに反応をくれました。
その返信の内容がこちら。
「いいねありがとうございます!私はお食事の相手を探しているんですが、○○さんも目的同じってことでいいですか!?」
見た目に反してめちゃくちゃテンションが高い。
しかもきちっと敬語を使ってくれて好印象です。
いきなりタメ口を使ってくる子もそれはそれでいいんですが、ギャル×敬語の組み合わせも中々魅力的ですね。
その後Aさんとは食事デートをすることに。
新宿駅の山手線改札付近で待ち合わせたのですが、Aさんもう遠目からでもわかるくらいスタイル抜群。
駅に放っておいたらまず間違いなくナンパされまくるルックスです。
超がつくほどの美人とのデートとなれば、どうしても男は緊張してしまうもの。
私はガチガチになりながら彼女に「Aさんですか」と声をかけました。
するとAさんは「あっ○○さん、ありがとうございます、私こんな感じですけど大丈夫ですか」と自分の見た目に問題がないか訊いてきたのです。
その謙虚な姿勢がおじさんの心には深く刺さります。
私は彼女に同じことを訊き返し、大丈夫だとの返答をいただいてからデートに出かけました。
ギャルとデートをしていると「こいつ図々しいな」と苦笑してしまう場面は多々あるものですが、Aさんにはそういうところが一切なかったです。
いちばん驚いたのは店に入ったときに「奥どうぞ、先輩なんで」と上座を譲ってくれたこと。
私は席順をまったく気にしないタイプでしたが、この子の気遣いはすごいなと感心しました。
聞くところによれば、彼女は体育大出身で先輩には敬意を払うよう教え込まれてきたとのこと。
どうりで後輩力があるわけです。
見た目が気だるそうなギャルだからといって食わず嫌いをしていれば、Aさんとは出会えていなかったわけで、人は見た目で判断するもんじゃないなと思った次第です。
■清楚系のルックスなのに毒舌?会社員Bさんの場合
逆に見た目とのギャップにガッカリさせられることもあります。
以前アプリで知り合った会社員のBさんがそうで、彼女は黒髪ロングに薄い顔が印象的な和風美人でした。
肌が実に白く、幽霊みたいに今にも消え入りそうな雰囲気が素敵。
こういう女性に「お慕いしております」的なセリフを言われてみたいというのは男なら誰もが思うところでしょう。
最初はあまりに美人すぎて自分には手が届かないだろうと思いスルーしていたのですが、彼女はなぜか固定の彼氏クンが中々できないみたいでアプリへ頻繁にログインしていました。
もしかして見た目以外の部分で問題があるのかと疑いつつも、ルックスは一級品なのでアプローチ。
実際に会ってみると彼女にボーイフレンドのできない理由がわかりました。
見た目は確かにいいのですが、この子はもう本当に毒舌。
口を開けば悪口ばかりで、「SNSで○○のファンが××していて笑った」「会社の上司の能力が低すぎて云々」など、1つ1つの話題にはまあ納得できる部分もなくはないものの、それを延々と聞かされる男の方はたまったもんじゃありません。
たまに明らかに間違ったことを言うので、「それは違うんじゃない?」と反論するとヒステリックに言い返してきます。
こんな子もいるんだと驚きましたね。
■まとめ
以上、見た目とのギャップに驚いた話をご紹介いたしました。
マッチングアプリや交際倶楽部・デートクラブではこのようなことは日常茶飯事です。
清楚な見た目なのに性格キツくてガッカリする、みたいなこともよくありますが、それを含めて「全部楽しむ」のが出会い系サービスの正しい使い方。
多少性格がキツくても寛容な心で受け入れてあげてみませんか。