富裕層男性をマジギレさせるNG行動3選!パパ活女子の叱られ体験談
交際クラブ・デートクラブだけでなく、富裕層の男性はとてもおおらか。
お互いの気が合って、おねだりすれば大抵のものは買ってくれますし、多少の失礼があっても笑って許してくれるもの。
それこそ本物のパパのように甘やかしてくれる人が多いです。
しかしそんな富裕層の男性も、絶対に何があっても怒らないというわけではありません。
寛大な人と一緒にいると自分は何をしてもいいんだと勘違いしてしまいがちですが、パパたちは「不快な女」に対しては非常にドライ。
不快度が臨界点を超えた場合にはあっさりと関係を切られてしまいます。
本記事では富裕層の男性を怒らせてしまった女性たちの体験談をご紹介しますので、今後のパパ活にお役立ていただければ幸いです。
■SNSで調子に乗ってしまった フリーターAさんの場合
パパ活を始めたばかりの頃に1度、男性を怒らせてしまって関係を切られたことがあります。
その原因がSNSです。
私はパパ活を始めるまではとても貧乏だったので、パパが見つかって暮らしが良くなったのを誰かに自慢したいと考えてしまったんです。
初めのうちは、パパと○○を食べたとか、今月の収入がいくらだったとか、当たり障りのない内容の投稿が主でした。
しかし同じ界隈の女の子たちにフォローされ、その子たちに調子を合わせて話すうちに、いつしか私はパパ活をしている男性を「おぢ」などと呼び馬鹿にするようになってしまったんです。
当時は完全に同業さんの言動に毒されていて、自分はとても有能なパパ活女子だと考えていました。
稼げない女は無能、貢がない男は無価値、そんな考え方で他人に対し攻撃的な投稿を繰り返していました。
今のパパと別れればアルバイト生活に逆戻りなのに、調子に乗っていたんですね。
結果それらの投稿をしたことはすべてパパにバレてしまいました。
デートの内容や料理の画像もアップしていたので言い逃れはできません。
彼は「君がそんな酷いことを言う人だとは思わなかった」と別れを切り出されました。
本当に馬鹿なことをしたなと今でも思います。
■親しき仲にも礼儀あり 学生Bさんの場合
つい最近私もパパと自然消滅しました。
私の言動が気に食わなかったみたいで、ちょっと失礼な態度をとりすぎたかなと反省しています。
そのパパと知り合ったのはパパ活アプリで、最初は私も礼儀正しく接していました。
敬語を使ったり愛想よく話を聞いたりするのはもちろん、相手がちょっと変なことを言っても訂正しないというか、言い争いになりそうな話題は避けていたんです。
ところが人間慣れてくるとどうしてもユルんでしまうもので、そもそも私がお金をくれるから付き合っているだけでおじさんが嫌いだったこともあり、タメ口を使ったり、面白くない話を「へ〜」と流したりすることが多くなりました。
個人的にいちばんキツかったのが、つまらない話を「面白いだろ?」みたいに得意げにしてくるところ。
相槌や称賛を強いられている感じがしてウンザリしましたね。
ただ私の態度が悪かったのも事実で、あるときLINEで彼の方から「最近冷たいよね」「他の人と付き合ったら」と言われたんです。
正直めんどくさいなと思いつつも、そんなことないよと返信。
しかし彼の方は不満をためこんでいたみたいで、それっきり音信不通です。
今も付き合っていたらたくさんお手当をもらえていたはずなので、話つまんないくらい我慢すればよかったかなと後悔しています。
■他の男性の話をしてしまった 会社員Cさんの場合
今から2年ほど前ですが、当時お付き合いしていた男性(パパ)を激高させてしまったことがあります。
理由は私が彼に対し、他の男性とのデートの内容について話してしまったこと。
私は元彼のことを今彼にも普通に話すタイプで、それまで誰にも怒られたこともなかったため、その男性が怒り出したときは大変驚きました。
私が別の男性とのデートについて話してしまったのは、とあるお店で食事をした後のこと。
似たようなお店に以前足を運んだことがあり、そのお店よりも味がよかったと素直に褒め称える文脈で私は別の方とのデートについて言及したのです。
すると彼が、デート中に他の男性のことを話すのは失礼ではないか、その人にも悪いし、自分のことも他の男に話されるのではないかと思うと気分が悪いと言ったのです。
確かに陰口のようになってしまったのはいけなかったですが、他の男性について話すこと自体を咎められるとは思っていなかったのでビックリしてしまい、咄嗟に謝ることもできませんでした。
そのパパとは1回きりで関係が終わってしまい反省しています。
以来パパ活でも恋愛でも、他の男性のことを話さないように気をつけていますが、話していたころに比べ喧嘩の頻度や回数は減ったように思います。
■まとめ
男性と良好な関係を保つには、敬意を持って接することが何よりも大事。
稼いでいるからと偉そうな態度を取ったり、面倒だから、つまらないからとぞんざいに扱ったりすれば、当然パパも腹を立てます。
パパたちは自分を楽しませてくれる女性を求めているので、1度怒らせてしまえばそこで関係は終了、修復は不可能だと考えてください。
関係を長く続けていきたいのなら、相手が不快に思うようなことはしないことが何よりも大切。
相手のことをパパではなく取引先の偉い人だと思うくらいがちょうどいいです。怒らせることのないよう充分ご注意ください。