40代女性がパパ活を始める理由とは？実際に話を聞いてみた！

交際俱楽部・デートクラブに登録している女性は、10代～20代の若い女性というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。 しかしパパ活系のマッチングアプリに登録してみると、30代～40代くらいの女性も多数見受けられます。
富裕層の男性の多くは若い女性との出会いを求めているため、40代くらいになるとパパを見つけるのにも相当苦労しそうなものですが、なぜ彼女たちはパパ活を始めようと考えたのでしょうか。
今現在40代でパパ活中の女性たちに、パパ活を始めた理由、続ける理由について聞いてみました。

■給料が安く、生活が厳しいから　会社員Aさんの場合

私は某飲食店で社員として働いていますが、給料はアルバイトとほとんど変わりません。
むしろ週6～7回シフトに入るようなやる気のある子には、金額で負けてしまうようなこともあります。
それでも何とか生活をしてきましたが、コロナがやってきて賃金カットが入り、さすがにギブアップ。
この仕事だけでは到底やっていけないと思い、パパ活を始めました。

最初は40代でパパ活なんて無理だ、相手がまず見つからないだろうと考えていましたが、マッチングアプリに登録してみたところ、少数ながら「熟女が好き」「同年代の成熟した女性を探している」という方もいらっしゃって、運よく2人の男性と出会うことができました。
さすがにお小遣いの金額は相場の最低ラインで、若い子に比べれば稼ぎは少ないんでしょうけど、それでも月に10万円～20万円の収入にはなっています。

パパ活を始めてから、コロナ前よりもむしろ収入は増加し、今までお金がなくてできなかったこと――たとえば他県への旅行や、高級レストランでの食事などもできるようになって、始めてみてよかったなと思います。
それに、「今月もお金が少ない……」と憂鬱になることがなくなったのがすごく嬉しいです。
貧乏で、もう死ぬしかないって状況に陥っている方にはぜひパパ活を試してみてほしい。
人生一発逆転できると思います。

■子供を育てるために　シングルマザーBさんの場合

パパ活を始めたのは数年前、きっかけは元旦那との離婚でした。
養育費は元旦那が負担してくれる約束だったのですが、すぐに飛ばれてしまいまして。
養育費が入ってこなくなったため、アルバイトを始めてどうにかやりくりしていたものの、子育てと仕事の両立は想像以上に難しかったです。
朝早く起きて子供にご飯をあげて、保育園に連れて行って仕事へ行って、終わったら子供を迎えに行って……と本当に休まる暇がないです。
しかもそれだけ頑張っても入るお給料は月せいぜい15、6万。
やっているうちに馬鹿らしくなってしまいました。

そこで目をつけたのが、当時はまださほど有名でなかった「パパ活」です。
私が高校時代に流行っていた援助交際とは違って、食事だけで稼げることもあるというのが魅力的でした。
しかもお小遣いは1回の食事で数千円～数万円。
相手さえ見つけられればアルバイトなんかよりもずっと稼ぎのいい仕事です。

問題は相手を見つけられるかどうかで、私の場合はシンママで時間に融通がきかないこともあり、パパさんを見つけるのには結構苦労しました。
交際俱楽部・デートクラブに登録してから最初のパパを見つけるまでに2ヶ月ほどかかったでしょうか。
諦めていたときに偶然、会社経営の男性と知り合い、関係を持つことができました。
その方とは今も関係が続いており、月に20万円ほどは支援をしていただいております。
それプラス、他の男性とのデートで月合計40万前後は稼いでいるようなイメージです。

今後息子の進学を考えていると、今のうちからお金を貯めておきたいと思っています。
体が言うことをきくうちはパパ活を続けていきたいです。

■クレジットカードの返済のため　フリーターCさんの場合

お恥ずかしい話ですが、私はクレジットカードの返済、要は借金返済のためにパパ活を始めました。
悪名高いリボ払いで大失敗をしたクチです。
毎月の返済額が少ないからと通販サイトで買い物をしまくり、気づいたときには借入額が計80万弱。
複数のカードを使っていたため、いくらリボ払いといえど返済額が大きくなりすぎて、アルバイトのお給料だけでは返済するのが難しくなってしまいました。

しかも毎月必死に返済していても、リボ払いですから、かなりの額が利息返済に充当されてしまい、元金が一向に減っていきません。
これだと死ぬまで借金地獄だと思いまして、パパ活を始めることにしたんです。

そうする前は「パパ活をする女なんて」と正直馬鹿にしていたところがありました。
でも専業のパパ活女子の皆さんに話を聞いてみるとオジサンと出会うために写真の撮り方とか、上手な付き合い方とか、オジサンが好きそうな話題を勉強するだとか、色んなところで努力なさっていることがわかり、ある種のプロなんだなと考えを改めました。

年齢のこともあって出会いを見つけるのには苦労しましたが、それでもアプリを始めたから1ヶ月ほどでパパと知り合い、月10万円ほどの収入を確保。
その全額をカード返済に投入して、半年ほどで完済しました。
もう返済は無理だと半ば諦めていた借金がみるみる減っていくのは本当に気分の良いものでした。

パパ活をすれば私のような40代フリーターでもがんがん稼げます。
私も老後に向けて貯金をしたいので、パパ活はこれからも続けていきたいです。

■まとめ

以上、30代～40代でパパ活を始めた女性たちの体験談をご紹介いたしました。
パパ活を始める理由は様々あるようですが、共通しているのは「意外なことに相手は見つかった」「熟女好きの人も少数ながらいた」ということ。
交際クラブ・デートクラブやパパ活アプリに登録すればその手の男性たちと知り合うことができます。
お金に困っている方は交際俱楽部・デートクラブやパパ活アプリを検討してみてはいかがでしょうか。