実は異性が趣味とする遊びがしてみたいけど、どう伝えたらいい?(男性編)
アウトドアにインドア。
多種多様な趣味趣向、遊びがある中で、今でもこれは女性向けだからとその遊びを遠ざけて謙遜する男性も少なからずいるのではないでしょうか?
例えば、海の上をアクティブな空間に変貌させるSUP(スタンドアップパドル)や、甘党の男性なら一度は挑戦してみたいお菓子作りなど、女性と一緒に体験してみたい遊びに誘うための、引かれない伝え方をご紹介します。
■多様性が生まれるスポーツは男女でおすすめ
交際クラブ・デートクラブでも性別関係なく楽しめるスポーツは、男女混合の遊びにおすすめです。
スポーツを一緒に楽しめる経験は、男性にも女性にも思いもよらないメリットをもたらします。
気になる女性と交友を深めたい半数以上の男性が、いわゆるスポーツデートが気になっているそうです。
いつもと違うアクティブなデートをしてみたいと思うのは、男女で差異は見られません。
女性とスポーツデートを楽しんでみたいと答えた男性から、主に人気が高かったのは、バドミントンやジョギング、そしてアミューズメント施設でプレイできる屋内型スポーツなどです。
プレイした経験がなくても気軽に楽しめるものが、軒並み支持を得ています。
また、ソフトテニスやキャッチボールなどの球技、体を動かしながら自然とコミュニケーションが図れるスポーツも「異性と一緒に楽しみたい」と密かに思っている人が多いようです。
さらにゴルフは男性主体の球技でしたが、今となっては女性も趣味に講じるスポーツとなっています。
割と収入が安定した職業の男性がプレイすることの多いゴルフは、自分のスペックをアピールすることができるきっかけのひとつです。
ゴルフウェアもオシャレなものが増えてきていて、最近では女性でも取っ付きやすいスポーツになっています。
そのため、ずっとゴルフを趣味にしてきた男性が誘いやすい理由になっているともいえるでしょう。
一方で女性のプレイ人口が多いとされるSUP(スタンドアップパドル)は、男性でも楽しめるポイントがいくつかあります。
まずは未経験者でもチャレンジしやすいステップが充実していることです。
詳しく優しい説明だから、初めてでも続けやすいというポイントが魅力となっています。
■家庭的な一面は好感度アップに繋がる
例えば料理が趣味の男性は、女性的なポイントをふんだんに含んでいても、マイナスのイメージを与えることはほぼほぼありません。
逆に家庭的で今後の関係性に期待できそうだと、一緒に趣味や遊びとして楽しんでくれる可能性が高くなります。
それを声高にアピールするとあなたの魅力に繋がり、異性が好む遊びに参加しやすくなるでしょう。
他にもお菓子作りやパン作り、裁縫などもギャップ萌えになるし、インドア派でお互い楽しめるプランやショッピングなどの定番のプランに飽きた男女にもおすすめです。
それに女性にとっては自分にも得が多いので、きっと放っておけない存在になるに違いありません。
例えば綺麗に焼き上げたスポンジに、綺麗に生クリームを塗ったり、フルーツを置いたりすることは共同作業で楽しめるおすすめポイントです。
まるで芸術的な作品を作っていくように丁寧に、真剣にやっていくときっとお互いに盛り上がります。
もしスイーツ作りに興味があっても初心者であれば、生地を捏ねて焼くだけの簡単なクッキーがおすすめ!
型抜きしても楽しく過ごせるはずです。パン作りも難しいからこそ、二人で丁寧に慎重にやるのがポイントです。
ガッツリ食べる料理とはまた違う丁寧でお菓子によっては細やかな工程と、キッチンに漂ういい香りがお互いの気持ちを近づけることでしょう。
雨の日の遊びとしてもぴったりなお菓子やパン作りは、しっかり気分を上げてくれます。
■女性にこういう遊びは勧められない!
どんなに可愛くて性格がいい女性でも、中には遊んでいる場所が問題で男性から引かれてしまう場合があります。
特にチャラついた男性が多く集まるような場所は、印象が悪いと口コミで多数上がっているんです。
例えばナイトプールやホストクラブ、パチンコや競馬場・競艇場などがあります。
最近ではナイトプール女子会なんていう遊びも流行っている場所ですが、夜のプールは出会いを求めている人が多いことも現状です。
それにお酒が飲める時間帯で更に肌を露出しているとなれば、下心丸出しの男性も多くいますし、気になっている女性が遊びに行こうとしているなら気が気じゃありません。
そしてホストクラブやパチンコや競馬場・競艇場などでは、お金に無頓着で尚且つたくさん使っているというイメージは拭えません。
中には安価に楽しんでいるという人もいるでしょうが、一般的にそういった遊びの場所はお金を落とす場所というイメージです。
さらにネットで知り合った相手とのオフ会も、あまりいいイメージの遊びには繋がりません。
最近では珍しいことではありませんが、実際にどんな人なのか分からないオンライン上の相手と実際に会うことは、女性なら特に警戒してほしいと多くの男性は思っています。
「そんなの気にしない」と、どんな場所でも関係なくオフ会に参加してしまう女性には、ヒヤヒヤしているという口コミも聞かれます。
特に女性のネット友達が少なく、いつも男性メインのオフ会に参加している女性へは、危険だからやめてほしいし遊びとして一緒に参加したくないという声もあります。
■まとめ
交際俱楽部・デートクラブで、女性が楽しそうに過ごしている遊びの中で、意外とコミュニケーションが取れるものが重要視されていると分かりました。
好感度アップを狙うためには共通の話題を通して、楽しく語り合うことが大切です。
女性は意外と男性と話が合えば、寛容的に受け入れてくれる場合が多いので、謙遜せずに一緒に楽しく遊んでみるのもいいかもしれません。