理想の人と恋愛するのは難しいからこそ
理想の人と恋愛をするのは難しいですよね。
自分が良いと思っても、相手が好きになってくれるかはわかりませんし、相手が好きだと思ってくれても、自分が好きになれるかはわかりません。
よく理想の人という言葉がありますが、そもそも理想の人というのはどういう人のことを言うのかも、はっきりとわかっていない人が多いのではないでしょうか。
そこで私は、交際クラブ・デートクラブ等のサービスを利用し始めました。今回はその経緯を少し書いていきたいと思います。
■過去の恋愛
まず、昔話にはなりますが、私もかつては心の底から好きになった女性がいました。大学生の頃です。
たまたま授業が一緒だったその女性に目を奪われ、気づけば一目惚れしていたのです。それから毎週のように授業に行くのが楽しみになり、気づけば彼女のことを目で追っている毎日を送っていました。
しかし、声をかけるほどの勇気はなかったので、ずっと見ているだけでした。気づけばその授業も終わり、半年でその恋は終わったかのように思いました。
ちょうど進級する時だったこともあり、授業の変更があったので諦めることにしました。
その一方で、新しい授業が始まり「これから心機一転頑張るぞ」と思っていた矢先、彼女と再び再会したのです。
授業が同じだったこともあり、あちらの方から「あ!○○教授の授業に出てましたよね?」と話しかけてくれることも……。これが最後のチャンスだと思い、そこからは積極的に会話をして仲良くなれるように努めました。
正直、私にとって最高の女性だったと今でも思っています。とても笑顔が素敵で、誰にでも優しく、それでいて頭も良い才色兼備な女性だったのです。
そのまま彼女とは仲良くなり、毎日のように授業で顔を合わせるほどになりました。このままずっと仲良くして行けるとその時は思っていました。
しかし、ある日彼女が浮かない顔をしていたので「なんかあったの?」と聞いてみると、「実は彼氏とあまりうまくいっていなくて」と言うのです。
そこで初めて彼氏がいるということを知りました。
ショックだったのもあるのですが、うまくいっていないということを知り、そこがチャンスだと思ってしまったのも事実です。
そこからは彼女を口説くかのように、デートにも誘ってみました。しかし、彼女は思っているよりも付き合っていた彼氏のことが大好きなようで、かなりガードはカチカチでした。
こちらがいくら誘っても、彼女がデートをしてくれたことはありませんでした。
■理想の人との恋愛
前置きがとても長くなりましたが、理想の人と恋愛をするのは難しいです。
そして、今でも独身の私は、日々出会い系サイトやマッチングアプリに常駐しています。また、最近ではクラブなども利用するようになりました。
もう理想の人と恋をするのが難しいのなら、そういう人を見つけるために努力するしかありません。そもそも恋愛経験が少ない私にとっては、まずは数多くの女性とお付き合いし、そこから学べることは学んでいくべきだと思ったのです。
事実、この手の出会いツールを使えばたくさんの女性と出会えます。単なる遊びという女性はもちろん、パパ活している女性というのも見つけることができました。
これは使い方によって変わってくると思うのですが、かなり出会いの数は多いと思います。
先日出会ったのは、そんな大学時代に好きだった女性に似ている女性でした。今でも面影を追ってしまうというのは、気持ち悪いと思うかもしれません。
しかし、それほど彼女のことが好きだったということでもあります。
■出会いは人それぞれ
クラブに登録してからもどんどん出会いは増えて、今ではパパ活している女性とデートをしています。
見た目重視で選ぶこともできるので、そういう意味ではとても使い勝手の良いサービスだと思います。出会い系サイトやマッチングアプリも何度か利用したことがありますが、これらのサービスは特にサクラや業者が多くて使いものになりません。
中には男性会員とメッセージをやり取りするアルバイトのようなものもあるようで、もうすでに疑心暗鬼になってしまっています。
これからもクラブを使いたいと思うのは、やはりサクラや業者がいないということが大きな理由ですね。
他にも色々と楽しめる要素はあるのですが、単純に素敵な女性と出会えるというのが良いと思います。こうやってサービスに恵まれれば、理想の人とは恋愛できずとも相手に困るということはありません。
使い方によっては出会い系サイトやマッチングアプリも良いですが、そこは自分で工夫して使っていくのが良いのではないでしょうか。
まずは自分に合っているサービスを見つけてみて、そこから挑戦してみることをおすすめします。
■まとめ
これからも出会いを求めて、交際倶楽部・デートクラブを中心にこの手のサービスを利用したいと思っています。
理想の人と恋愛をするのは難しいので、そこは自分にとって最高の相手がいないかどうか調べて使ってみると良いのではないでしょうか。
こればかりは人によって違ってくるので、ぜひ自分に合っている相手を見つけてみてください。
それこそが理想と言っても良いかもしれませんね。