贅沢デートにピッタリの海外観光スポット3選
交際クラブ・デートクラブを利用して、パパ活相手と定期契約を結んでいるのであれば、二人で色々な場所に遊びに出かけたいと考えるかもしれません。
そこで今回は、堂々とデートをしながらも、色々詮索してくるような知り合いに出会うことはない海外の絶景観光地を3つ紹介していきます。
■ウユニ塩湖(ボリビア)
南アメリカの中央左にあるボリビア共和国には、天空の鏡と称されているウユニ塩湖があります。
その名の通り水面が鏡のように空を映しているので、日によっては境目が分からなくなるほどの絶景スポット。
さらに、日の出や夕日など時間経過によって、様々な風景を観光客に楽しませてくれるのです。
注意点としては、雨季になると結構日本人が多くなり、「みんなでインスタ映えするような写真をいっぱい撮って、アップしようよ!絶対バズるよ!」と夢中になっている方も多く、交際倶楽部・デートクラブのお相手とせっかく遠くまできているのに、なんだか居心地が悪いということにもなりかねないので、乾季に旅行するのがお勧めです。
乾季であればそれほど人が多くないので、大自然の神秘を堪能できると思いますが「雨季じゃないと水が残っていないのでは?」と思ってしまうかもしれません。
ですが、雨が多い年であれば水は残っていますので大丈夫ですし、それほど雨が降らなかった年であっても、探せば水が張っているところはあります。
注意点としては、寒い時には温度がマイナスになることがあるので、設備が整っていないところで休憩する時には、あらかじめ寝袋を用意しておいた方がいいです。
また、日光の光が反射が強いので、日焼け止めを塗ったり、サングラスをかけたりして、目や肌をしっかりと守ることが大切です。
それから標高が高いので、気を抜くと高山病になるリスクがあります。ウユニ塩湖に行くときには体調を万全にし、しっかりと水分をとって、深呼吸で意識的に酸素を体の中に循環させましょう。また、この世のものとは思えない絶景を見てはしゃいでしまい、オーバーワークにならないようにするなど、体調を悪化させないために気をつけましょう。
高山病がどうしてもきつかったら、日本から予め初期の急性高山病に有効なダイアモックスを購入しておき、現地で使ってください。
ダイアモックスは高山病の特効薬というよりも、緑内障の患者さんが使うものですが、急性高山病の苦しみから逃れられた人が数万人いるというデータがあります。
■カッパドキア(トルコ)
トルコの世界遺産カッパドキアの奇岩群を、上空から楽しむことができる気球ツアーは大人気です。
高所恐怖症の人であればかなり勇気が必要になるかもしれませんが、いざ気球に乗ってみると、美しい景色に感動して恐怖を感じる暇はないでしょう。
気球は遊園地の絶叫マシンのように、急に空高く舞い上がったりすることなく、高いところが苦手な人でも「ちょっとゆっくりすぎない?」と言いたくなるくらいゆっくり上昇していきます。
また、上の方に上がっていくと、360度の大パノラマに大興奮は間違いなしです。
とても楽しい気球ツアーなのですが、それゆえに人気が高く、予約でいっぱいになることも多いです。しかし、こういう時に妥協して空いている気球会社を選ぶことなく、しっかりと安全面を考慮してくれるところの予約が空くまで、待機しておきましょう。
それに、トルコはチップのマナーが存在する国ですので、カード払いの人であっても、予めサービスをしてくれた人にチップを渡せるように、現金を用意して胸のポケットなどに入れておいてください。
カッパドキアの旅行は、交際クラブ・デートクラブののお相手と二人きりで旅行をするのもいいかもしれませんが、日本語が堪能な現地ガイドの人も一緒に出かけてみると、その土地の風習や暮らしている人の生活感を肌で感じることができますので、ガイドを雇うというのも選択肢のひとつです。
■アンコールワット(カンボジア)
アンコールワットは12世紀前半に、30年をかけて建造されたヒンドゥー教の寺院です。14世紀にタイのアユタヤ王朝に滅ぼされてから、400年以上注目されることはありませんでしたが、フランス人によって発見された過去があります。
その存在はまさに圧倒的で、一日だけではとても回りきれないくらいです。
注意すべき点としてはカンボジアというのはとても暑いので、観光の際には日本の夏と同じように、水分だけではなく塩分や糖分もこまめに補給するようにしましょう。飲み物を忘れた場合は、アンコールワットの中で購入するのもいいでしょう。
水分は観光地価格かもしれませんが、熱中症にかかってしまうよりはマシでしょう。
また、アンコールワットは階段ばかりで、敷地内も結構広いですので、長時間歩くことに適した運動靴を、あらかじめ日本で購入しておいてください。
交際倶楽部・デートクラブのパパ活相手と、アンコールワットを静かに観光したい場合は、早朝に訪れることをおすすめします。
なぜなら、日中は太陽を遮る手段がなく、人の多い時間にかち合ってしまうと落ち着かない旅行になってしまう可能性があります。早朝であれば、ゆったりと見学が可能です。