本当に幸せになれる?恋人がいる女性を略奪愛するメリット・デメリット
既に交際相手がいる女性を好きなってしまった事がある人は、意外と多いのではないでしょうか。
恋愛感情を持ってしまうのをやめようと何度も思っても、一度持ってしまった思いはなかなか抑えることはできないでしょう。
交際クラブ・デートクラブで沢山の女性とお会いしている方も例外ではないでしょう。
しかし略奪愛をするのはさまざまなリスクがあります。
もし好きになった女性の交際相手の男性と知り合いなら、かなりの大ごとになる可能性も高いでしょう。
今回は、そんな略奪愛をするメリット・デメリットについてまとめてみました。
一度好きになってしまったものは仕方がない…と恋愛感情を優先させるべきか、それともモラルある行動を取るべきか…迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
メリット■叶わない恋や後悔を抱えずに済む
恋愛感情は理屈や倫理観で抑えられるものではないでしょう。
一度好意を持ってしまったのなら、なかなか思いを馳せるのをやめようと思ってもうまくはいかないはずです。
だからこそ、「忘れよう」「諦めよう」と思っても、いつまでもその女性のことを考えてしまい胸が苦しくなる…なんてことはあるものです。恋愛感情はそう簡単に諦められることではないのです。
それを無理矢理閉じ込めようとすると、一生の後悔を抱えたり、叶わない恋に長い間苦しむことにもなります。それは意中の女性に交際相手がいようがいまいが関係ないのです。
確かに略奪愛することにはさまざまな意見があります。あまり良いこととは言えないのも事実です。しかし後悔を重ねずスッキリするという意味では、やはりメリットはあるのかもしれません。
交際倶楽部・デートクラブの会員でしたら、どんどん新しい出会いを重ねて次に行きましょう!
メリット■自分にとっての理想的な相手かもしれない
略奪愛を賛成する人もいれば反対する人もいます。
むしろイメージとしては悪くとらえられることの方が多いでしょう。
本当に幸せになれるのか、という意見もあるはずです。
しかし自分にとっての理想的な人は、いつどこで出会えるのか分かりません。
略奪愛というかたちで結ばれて、スタートはあまり良いものではなかったとしても、実は自分にとってその人が一番理想的な人になる場合も考えられます。
そしてそれは相手にとっても同じなので、結果として自分が相手にとっての一番相性の良い交際相手になれる場合もあるのです。
お互いにとって素敵な交際相手になれるかどうかは、略奪愛いかんは関係ないのです。
デメリット■罪悪感はいつまでもつきまとう
では次に、デメリットについて見ていきましょう。
まず一つ目のデメリットとしては、罪悪感をいつまでも抱えることになるという点が挙げられます。
もし形上は大きなトラブルなく相手を略奪できたとしても、「奪ってしまった」「これで本当に良かったのだろうか」という思いは実はなかなか消えないものです。
そこまで悪人になりきって開き直れる人も少ないということです。
そのためせっかく略奪愛できたのにも関わらず、後ろめたさが残り、結果として関係性がぎこちなくなってしまうことは多いです。
そして結局別れを選んでしまうことになる略奪愛カップルは少なくありません。
デメリット■人間関係のトラブルは避けられない
略奪愛のデメリットとしてやはり気になるのは、人間関係のトラブルでしょう。
好きになった女性の交際相手が知り合いであろうがなかろうが、何らかの争いごとは避けて通れない場合が多いです。
まさにドラマや映画で見るような三角関係ですから、三人で気まずい話し合いをしたり、最悪の場合警察沙汰になるようなトラブルになる可能性もあります。
また、もし略奪愛した女性の交際相手が知り合いや友達だった場合も本当に最悪です。
間違いなくそのまま友達関係を続けることはできないでしょう。
もし略奪愛することを考えるなら、その友情は捨てる覚悟を持たなければいけません。
そして一生恨まれる覚悟も決めなければいけないでしょう。
デメリット■周りからのイメージも悪くなる
略奪愛のイメージはやはり悪いものです。
友達や職場関係など、周りからの信頼を大きく失う可能性も出てきます。
一生誰かに恨まれたり、後ろ指を指されるような生き方をしていかなければいけない場合もあります。
もし略奪愛した相手と結婚…なんてことになっても、周りからはなかなか祝福してもらえない可能性もあるでしょう。
また、直接的には関係ない友人からも本気で引かれてしまい、略奪愛したという時点で幻滅されて縁を切られる場合もあるかもしれません。
略奪愛はやはり浮気や不倫と同じで、自分のイメージを大きく損なうものです。多くのものを失う覚悟を持って行動を起こさなければいけないのは確かでしょう。
■まとめ
略奪愛のメリット・デメリットについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
賛否両論ある略奪愛ですが、やはり一般的に見たイメージはあまり良くないもの。自分が今まで持ってきた大事な物を、略奪愛することによって失う可能性はあります。
しかし一生に一度しかチャンスがないかもしれない出会いです。略奪愛になってしまっても自分の恋愛感情に素直になりたいと思うなら、それも選択でしょう。メリット・デメリットを整理しながら、取るべき行動を考えてみてください。
わかっていてそういった行動をとってしまうという方は、せっかくなら交際倶楽部・デートクラブで出会いを重ねてはいかがでしょうか?
身近にいる人に対しての感情は弊害も多いですが、クラブでしたらもっと安全に素敵な交際が楽しめると思います。