意外と傷つきやすい…。男性が言われたら傷つくセリフって？

交際クラブ・デートクラブの男性は、高収入で精神的にゆとりがあって強くて頼もしく見えますよね。
どんなことにも動じない強い心を持っているのかと思ったら…。
意外と傷つきやすいようです。
もしかしたら女性よりもデリケートな場合も…。
どんなことにも傷つくわけではありません。
傷つきやすいセリフがあるようです。
パパ活だけでなく、友達付き合い、職場での人間関係のためにも男性が言われると傷つくセリフを知っておきましょう。

■その１「意外と小さいんだね」

体にコンプレックスを持っているのは、女性も男性も変わりはありません。
体に対するセリフにはちょっと気を付けたほうがよさそうです。
女性は背の高い男性のほうが好きというイメージがあるので、「隣に並んだら意外と小さいね。」なんて言うと、自分は期待外れといわれたような気がして傷ついてしまうようです。
そのほかにも、女性は痩せたい！と思っている人が多いから、男性に「痩せてていいねー！」とほめるつもりで言っていたとしても、逆に太れないことをコンプレックスにしていたりすることもあり、男性は、ひ弱に見られたのかも…と落ち込んでしまう場合も。
体に関することはデリケート。
ほめたつもりでも男性を傷つけてしまっていることがあるので注意です。

■その２「男のくせに」

「女のくせに」といわれるとイラッとしませんか？
それと同じで、男性も「男のくせに」といわれると、腹が立ったり傷ついたりするのです。
男性は強くてたくましいイメージ。
そんな勝手なイメージを押し付けられるのはたまりません。
「男のくせにそんなこともできないの？」というセリフ。
女性に置き換えてみてください。
もし自分が「女のくせにこんなこともできないの？」といわれたら傷つきませんか？
これはどんな男性でもいやだと思うセリフだと思います。
気を付けましょう。

■その３「○○君はできてたよ」

男性は人と比べられるのがとにかく嫌い！！
比べたつもりはなくても、誰かと比較されると男性は傷ついてしまいます。
人には得意なことと不得意なことがあります。
それは人それぞれ違いがあるので、そこを比べられるといやな気持になりますよね。
しかも、自分のほうが劣っているなんて絶対に言われたくありません。
傷つくだけではなく、悔しい気持ちになることでしょう。

■その４「なんか臭い？？」

年齢を重ねてくると、気になってくるのが体臭。
加齢臭を気にしている男性も多いと思います。
自分が気にしていることを言われるとやっぱりショックですし傷つきますよね。
直接言われないにしても、「臭くない？」と同調を求め、周りも「臭い臭い！」などとなると、かなり傷つきます。
それがもし自分のことではないとしても、もしかして自分かも！？と焦ってしまう男性もいると思います。
気を付けたほうがよさそうです。

■その５「それだけしかもだってないの！？」

仕事でお給料をもらうのはもちろん大切なことです。
しかし、やりがいのある仕事というのは、お金だけのものではありません。
人は、仕事の良さをお給料だけで判断してしまう場合もあります。
たくさんお給料をもらっているほうがいい仕事。
そう思っている人からすると、あまりいいお給料でない場合には「それだけ？」となってしまうこともあるようですね。
中の良いメンバーだったから、お酒の席で給料を聞かれ、まあいいかと思って話したら「え！？その仕事内容でそれしかもらってないの？」といわれたら…。
やっぱりショックですよね…。
自分がやりがいを感じで頑張っている仕事にそんなことを言われたら誰だって傷つきます。
その相手がもし女性だったら…。
そんなお金のことしか考えていない女性とは結婚はもとより、付き合うことも避けたいなと思ってしまうでしょう。

■その６「頼りない」

強くて頼りがいがあるというイメージのある男性。
しかし得意ではないことや苦手なこともあります。
それなのに、「頼りないな～」といわれるとダメージを受けてしまうようです。
頼りないといわれると、自分の能力が劣っているような、頑張っているのに認めてもらえないような、何とも言えない気持ちになるようです。
男性は頼ってもらえると嬉しいもの。
もし何かお願いしてやってみらえたら、ありがとうの気持ちを忘れずに伝えましょう。

■まとめ

いかがでしたか？
男性が傷つくセリフですが、男性だけの特別なセリフではなく、女性も言われると傷つくセリフというのも多いようです。
仲が良いから、付き合いが長いからと軽く言った言葉でも男性は傷つきやすいもの。
自分が発する言葉には気を付けるようにし、自分が言われて嫌なことは言わないことが大切ですね。
また、男性は強くてたくましくて頼りがいがありものという決めつけはNG。
交際倶楽部・デートクラブの男性だけでなく、男性にもいろいろな性格の人がいますし、得意不得意もあるということを忘れずに。