愛されるデートクラブ・交際クラブのパパ活女子男性のプライド編
あなたはデートクラブ・交際クラブに登録しているパパが手放したくなくなってしまう女性というのは、どのような女性だと思いますか? それはいくつかありますが、今回説明するのは、男性のプライドを満たすことができる女性であれば絶対に、パパは、あなたを手放さないと思います。
プライドといっても男性というのは、自分の気持ちを一から十までしっかりと分かりやすく説明してはくれないので、なかなか女性には理解できないでしょう。
男性が言葉にしてくれない部分ですので、気がついていないデートクラブ・交際クラブの女性がとても多いということを普段から感じています。
■女性と男性のプライドの違い
プライドと一言に言っても、男性と女性ではあまりにも価値観が違いすぎるので、当然ながらプライドにも違いがありますので、女性がパパのプライドを傷つけないようにと気を使っている部分が全くの無駄足だったり、こういうことをしても怒らないだろうと発言や行動したことに対して、ものすごく男性が怒ってしまうということがあります。
このように価値観が違うことによって余計に男性と女性の衝突を生んでしまったり、分かり合うことがなかなか難しいんだなということを感じています。
ですので、どのようにしたらいいのかということを説明したいと思うので、わかりやすいように例え、話を使って行きます。
■女性と比べて男性のプライドが高すぎることを認識しよう
まず、女性が認識しなければいけないこととして、男性のプライドというのが女性と比べてあまりにも高すぎることを理解しなければいけません。
(私だってプライドくらいありますよ! 確かに、男性と比べたら、ちょっと低いかもしれないけど、ほとんどの女性はプライドの塊ですよ?)ということを言いたくなるかもしれませんが、本当に女性が想像している以上に男性のプライドというのは無限にあるのです。
それを知っておかなければ、どうなるのかと言うと、パパ活デートの時などで男性に対して知らず知らずのうちに傷つけてしまっていたり、気分を害するような言動をしてしまっていることが多々ありますので、パパ活する時には、まずは男性のプライドというのが、女性が想像する以上の高みにあるということをわかってほしいのです。
それを分かった上でプライドが高いということは裏を返すと、どういうことなのかと言うと、自信のなさを表しているということなのです。
しかし男性というのは自信のなさを表に出してしまうと、色々と周囲から聞くに堪えない攻撃をされてしまったり、後ろ指を刺されてしまったりするので、それをガードするために余計にプライドが高くなってしまうのです。
■価値観が違うことで、男性のプライドを傷つけてしまう例
男性と女性の価値観には違いがありますので、全てを説明しきることは難しいのですが、例として説明しますと、例えばパパの車でふたりでデートしているときに、知らない所に行ってみようという話になってそうなったとします。
そうすると、当然道が分からなくなってしまいますから、その辺をうろうろしだすと思います。
そのような時に、女性の方が「それじゃあ、私近くで歩いている人に道を聞いてきますね!?」と言って車から出て道行く人にどこに行けばいいのかということを聞いて戻ってきたとします。
そこで女性が車に戻ってきたら車内はなんとなく居心地が悪い空間になっているでしょう。
出発してしばらく経っても、男性の機嫌は悪いままでしょう、そこで女性が「私、何か悪いことをしましたか? さっきから、ずっと怒っていますよね? ごめんなさい、悪いことをしたのなら、謝りますから、理由を教えてくれませんか?」という事を言っても、男性は「いや・・・別に・・・」みたいなリアクションになるでしょう。
このようなパターンは話が違っていても、男性と女性の間に数多くあるでしょう、女性にしてみれば「なんでそんなに怒っているんですか?」という風に本当に訳が分からないという気持ちになってしまいますが、男性はそういうことが、本当に嫌なのです。
ものすごくプライドが傷ついてしまうのですが、女性からすると「別に、そんなことにこだわりを持たないでもいいじゃないですか、二人で知らない所に行ってみようと車の中で話し合っていたんだから、道に迷ったくらい何とも思っていませんよ」ということを持っているでしょう。
女性としては「二人で道に迷っているなら、その辺に住んでいそうな地元の人に道を聞いた方が、さっさと目的地につけるでしょ?」というふうに合理的に考えているのです。
しかし、男性としては、自分がちゃんとエスコートして女性をスムーズに導きたいという欲求がどうしてもあるので、あまりにも自分が望んでいることに違いがありすぎると「なんで、自分はスムーズに女性をエスコートすることができなかったんだ!」という風に勝手にイライラしてしまい、「自分は男としてダメな存在なんだ!」と自己嫌悪をしていってしまうのです。
その男性の心理状態を理解しないままに、発言や行動をしてしまうと、知らず知らずのうちに、男性を傷つけて男性が怒り出すのです。
■あくまでも例としての説明
もちろん、男性にも個人差がありますので「あー、迷っちゃったね!」という風に笑いながら地図を広げたりスマホやカーナビの地図情報を調べたりする男性もいます。
なので、迷ってしまったら、男性に全てお任せして、何もしないでおいてくださいということを言っているわけではありません。
あくまでも道に迷っていることは例として出したにすぎませんが、女性が聞いていたら、男性のプライドというのは、ちょっと子供っぽいような印象を受けるかもしれませんが、男性とは、そのような存在だとして対応した方がもっとパパとの関係は良くなると思います。