ズルい男に要注意!!ズルい男が使いがちな恋愛テクニックとは?
あなたの周りにズルい男性っていませんか?狡猾といえば、何となく聞こえはいいですが、当事者からしたら、どっちにしても迷惑なだけですよね。
でも、惚れた弱みというか…、ズルい男だとはわかっていても許してしまう、なんて体験をしたことのある方も多いと思います。
そんなズルい男につかまって、つらい恋をしないためにも、今回はズルい人の特徴やズルい男がよく使う恋愛テクニックをご紹介しています。
交際クラブ・デートクラブの皆さまも参考にしてみてくださいね。
《ズルい人にはご用心!ズルい人がよくやっている行動パターン5つ》
ズルい人ってどこにでもいて、まじめに生きている人間に被害をもたらしてくるので、非常に厄介ですよね。
まずは男女問わず、ズルい人がよくやる行動について紹介していきます。
①恋人がいるのに異性をその気にさせる
付き合っている人がいるにも関わらず、飲み会の席などで「今寂しいんだよね…」など、嘘をついていないギリギリのところで好意をにおわせるのが上手です。
ズルい人は、そのやり取りや駆け引きを楽しんでいるだけ。その気にさせるだけさせて、自分がモテることを確認したいだけでなんです。
②肩書で態度が激変!
会社の社長や管理職などの権力のある人の前ではヘコヘコしているのに、後輩や部下の前では憮然な態度を取る人っていますよね。
自分の損得ですべてを考えるので、ズルさにかけては天下一品!
③異性に貢がせる
自分と言う武器を駆使して甘えてくる、貢がせたタイプのズルい人。
ズルい人は甘え上手なところもあるので、相手もついついOKしてしまうんです。
相手の資金が底をついたら、その相手とはもう連絡すらとりません。
④相手に謝らせようとする
例えば、待ち合わせに遅刻してきたとします。
それに対して注意をすると「なんで遅刻くらいでそんなに怒るの?」と、しまいには逆ギレ。
待たされたのはこっちなのに、なぜかキレられている状態。
ことを収めようと良識のある方が結局謝ってしまうという顛末に。
⑤悪口は他の人に言わせて楽しむ
飲み会の席などで、上司やちょっと敬遠したい人の悪口っ出てきやすいですよね。
でもズルい人は率先して悪口を言うことはしません。
「あの人ってどう思います?」など、ただ悪口大会のゴングを鳴らすだけ。
それをきっかけに周りの人は、「ちょっとそういうところあるよね」など、ついつい口にしてしまうんです。
しかし、ズルい人はそこで悪口はいいません。
聞いて楽しむだけ。
その方が悪口がばれた時も「自分は言っていない」と言い逃れができますもんね。
もっとズルい人だと、「こないだ○○さんが悪口いってたよ」と告げ口さえするかも。
《要注意!!ズルい男の恋愛テクニック》
ズルい人の本質がわかったところで、ズルい男の方を掘り下げていきましょう。
ズルい男は頭もキレて、様々な恋愛テクニックを駆使してきます。
知っておくことで用心できるので、覚えておいてくださいね!
①決定的なことは自分から言わない
例えば、長く付き合っていて女性側は「そろそろ結婚かな」と思っていることを伝えた途端に、別れを切り出すような男性っていますよね。
しまいには「もともと結婚願望はない」と言ってきたり。
ズルい人のケースでもお伝えしましたが、ズルさを持っている人は、その気にさせるのは得意なんです。
②女性の喜ぶことをする
これも「その気にさせる」の類ですね。
「彼女にしたら自慢したい」「幸せにしてやりたい」など、女性の喜ぶワードをたくさん言います。
ズルい男は女性の喜ぶことをわかっていて、それを駆使して女性を取り込みます。
それなのに彼女がいたりするから、こっちはただ気持ちを振り回されるだけで終わってしまうんです。
③曖昧な関係を続けたがる
デートしたり手をつないだり、キスまでしていたりしても「付き合ってはいない」と言い張る。
別れた後も相手側に好意がまだ残っているとわかれば、そこにだって平気で付け入る。だけどヨリを戻したりはしない。
平気な顔で、美味しいとこどりするところもズルいですよね。
④思い出につけこむ
女性のつらい恋の話を聞いて、共感したり慰めたり。
そんなことされたら、どんなに警戒してても、気を許してしまいますよね。
ズルい男は聞き上手な人が多いです。
一時の流れに身を任せませんように!
《まとめ》
ズルい男は、女性を自分の思い通りにするためには手段を選びません。
とにかく曖昧なギリギリのラインにいるのが上手なので、こちらもついつい騙されてしまうんですよね。
しかし、ズルい男に捕まってしまうのは、時間の無駄。
キスをしていても、恋人同士じゃないと言い張るなんて、一般的な価値観とかなりズレがあるでしょう。
ひどい場合は、お金さえも無駄にしてしまうこともあります。
ちょっと思い当たることがある方は、相手にはっきりと答えを求めてみるのも手段の一つです。
その際は、「別れ」という結末も覚悟しておいた方がいいです。
もし本当にズルい男なら、あなたの前から消えてしまうかもしれないので。