出会い系でNGな自己紹介文の書き方|男性編
アプリを利用してパパ活をしようと思っているけど、思ったよりオファーが来なくて、全然会えない!という場合、もしかしたら自己紹介に原因があるのかもしれません。
ですので、今回はこれを書いてしまったら、異性から避けられてしまうかもしれない、といった自己紹介文の、NGな書き方をご紹介します。
■NGな自己紹介文の書き方
女性から見ると、以下のようなことを自己紹介文に書いていると「この人はちょっと難しそうだから、別の人にデートをオファーしよう」という風になってしまいます。
1.自己紹介文が非常に短い
2.女性から見るとネガティブな内容
3.最初から相手への要求レベルが高すぎる
4.自画自賛しすぎてしまう
というような内容です。
ハイクラスな出会い系アプリでは、女性の数に対して男性の数が圧倒的に少ないので、自己紹介文の内容をあまり考えないでも、多くの女性からオファーが来るのですが、やはりある程度丁寧に自己紹介文を書いた方が、書かなかった時よりも、デートセッティングに成功しやすくなるのは確かです。
■短すぎず長すぎず適切な文章量で自己紹介を
1番から説明していくと、男性の自己紹介文の内容が「@@です。よろしくお願いします」というような、極めて短い文章だと、女性の方が「この人はどんな人なのだろう?」という風に想像するのが難しくなるのです。
他の男性が「@@といいます。株式会社**で部長をしていますが、将来独立して事業を立ち上げたいと思っているので、現在はそのために人脈作りやスキルアップを行っています。今の女性が何を求めているのか、ということの生の意見を直接会って聞いてみたいと考えたので、このアプリを利用しています」というような自己紹介文を書いていたのなら、その男性に女性が一極集中してしまうかもしれません。
もちろん公務員の男性は安定感が抜群なので、人気なことは間違いありませんが、上昇志向の強いポジティブな男性というのも人気があります。
■女性に対して下手に出過ぎると勘違いをされる
2番の場合は、男性と女性の謙遜に対する認識の違いから生まれてくるものです。
男性からすれば謙遜のつもりで「最近下腹が目立ってしまって、明日が見えなくなってしまい、会社の女性達からも笑われてしまって散々です。こんな自分ですがよろしくお願いします」ということを書いたとします。
しかし女性は、あまりそれを謙遜だとは思わずに「本当にそう思っているのかな?文章を見る限り、ネガティブな人なのだろうな、この人と会ってもあまり楽しい気分にならないかも?」という風に受け取りますから、デートセッティングが難しくなってしまいます。
ですから、自分が会社で普段やっているような謙遜は、パパ活の時には押さえて、なるべくポジティブな文章で自己紹介文を書いた方が、たくさんの女性との接点が生まれてきます。
■最初から要求しすぎるとデートセッティングが難しくなる
3番に関してですが、最初からあまりにも女性に対して要求度が高すぎると「私は、この人が求めている基準には達していないから、他の優しそうな人にデートをオファーしてみよう」と、スルーされてしまう事態に。
例えば「私がデートを希望している女性は、私はゴルフが趣味なので一緒にゴルフを楽しんでくれて、私に美味しい料理を振る舞ってくれる可愛さに溢れていて、まるで日本人形のようなロングヘアの25歳以下の女性です」ということを、正直に書きたいという気持ちは分かるのですが、あまりにも要求レベルが高すぎたり、求めるものが多すぎたりすると、女性から引かれてしまいますので、結局は、その要求レベルに達している理想の女性であっても、他の男性を選ぶということになってしまいますので、注意が必要です。
■あまり自画自賛しないようにしよう
4番目は成功した男性特有の無意識にしてしまう発言なのですが、事実を正直に書きすぎると、それがそのまま嫌味になってしまう場合があるので、本当のことだとしても、オブラートに包むか、女性とある程度仲良くなって、相手があなたのことを聞いてくれまでは、自分からやってきたことを語るのは抑えていた方が、女性はかっこいいと感じます。
例えば「私はもうこんな年だけど、周りからは全然そんな年齢に見えない!本当の年よりも随分若く見えるよ?ということを言われます」みたいなことを、自己紹介文に書いてしまうと、結構女性から避けられてしまう事態に。
女性から見ると「結構そういうこと女性の方は言っちゃうけど、まさか男性の方が言うなんて・・・と言うか、写真を見たら、実際の年齢よりも若いかどうかなんてわかるから、自分から言わないでほしいな」と、ドン引きです。
それに、今まで自分はどんな実績を残してきたのか、ということを、さらっと紹介するのはいいかもしれませんが、あまりにも長文で書いてしまうと、見ている人からすると、自画自賛しているように感じさせてしまうので、やめておきましょう。
いくら自分がすごいことをやってきたとしても、それをちょろっと紹介した方がスマートに見えますし、逆に女性からすごい人と見られるようになりますので、すごいことほどシンプルに書いて、直接会って話す時に「自分はこんなことをやったんだ」と、紹介してください。