2回目のデートに上手く繋げる為に抑えておきたい4つのポイント
交際クラブ・デートクラブで知り合った女性と初デートをしたものの、2回目のデートへと上手く繋げることができなくて悩んでいるという男性は多いのではないでしょうか?
自分の好みではなかった女性であれば無理に次回のデートへと繋げる必要はありませんが、好みの女性であればどうにかして次回へと繋げていきたいと思いますよね。
これから私が2回目のデートに上手く繋げる為に抑えている4つのポイントを紹介していきますので、是非参考にしてみて下さい。
初デートの時に盛り上がり過ぎない
次回以降のデートへと繋げていく為にも、初デートに関しては盛り上がり過ぎないように注意した方が良いです。
初デートが盛り上がればお互いに楽しめることは間違いないのですが、話をし過ぎると次回会った時に話すネタが減ってしまいますし、初回のデートが豪華であればあるほど、2回目以降のデートはどのようなプランで責めるべきか悩んでしまうことになります。
私の場合は、知り合った女性と初デートをする際に、地元で有名な高級レストランへと足を運んだことがありますが、2回目のデートの誘いをする時には、初回以上の場所にしなければいけないという気持ちに駆られてしまい店選びに苦労してしまった経験があります。
初デートの時ほど完璧なプランで責めたいと思うかもしれませんが、重要なのは2回目に繋げることだということを覚えておいた方が良いですよ。
初デートの時に次回会う約束をしておく
初デートが終わった瞬間一気に気が抜けてしまうことになるかと思いますが、次回会う約束をその日のうちにしておくことを絶対に忘れてはいけません。
初デートの時に相手の女性を楽しませることができているのであれば、その流れで次回会う話をした方が意外とすんなり話が進みやすい部分があります。
例えば、レストランで食事をしている時に他のレストランの話題が出た時には、「次のデートはそこに行ってみようよ!」と言ってみるだけで自然な流れで約束ができるようになるでしょう。
私もこの方法を実践するようになってからは、2回目のデートの約束をすることが当たり前にできるようになりましたし、その後女性とメールのやり取りをする際も、次回のデート先のことで話が盛り上がりましたのでメールの話題をわざわざ探さなくて済むようになりました。
初デートをした際に次回も会いたいと思えるような女性であったのであれば、その時に必ず次回のアポイントを取っておくようにしましょう。
次回会う約束はできなくてもその後も連絡を取り続けることが大事
初デートの時に次回の約束ができなかったとしても、その後はメールやラインでやり取りを続けておくことが大切になってきます。
連絡さえ取り続けていれば、何かしらのイベントがあった時にそれに合わせてデートに誘いやすくなりますし、連絡を取り続けて話が盛り上がってくれば、また会いたいと思うようになるかもしれません。
男性の多くは、社会的地位が高く忙しくしている人がほとんどかと思いますが、連絡を取り続けられるような人の方が女性には受けがいいということを覚えておきましょう。
2回目のデートに誘う時は希望日を幾つか挙げること
メールやラインでやり取りをしている最中に2回目のデートの誘いをする時は、幾つか自分の都合の良い日を女性に伝えることがポイントになってきます。
女性によっては普段は仕事をしている人もいますので、「〇月〇日に会わない?」と言われるよりも、「〇月の日曜日だったらどの日が空いているかな?」というような聞き方をした方が、少しは都合を合わせやすい部分があるかと思います。
また、このような誘い方をした方が、自分本位ではなく女性の都合に合わせようとしてくれる紳士的な男性だと思ってもらえるようになりますので、好感度がアップすることは間違いありません。
ただ、初回のデートの時に次回の約束をしておくことが一番ですので、この方法はあくまでも初回のデートで約束ができなかった時の為に残しておくようにしましょう。
初回のデートが終わったからといって満足してはいけない
ここまで私が2回目のデートに繋げる為に抑えている4つのポイントについて紹介してきましたが、初デートを豪華なプランにしてしまえば、2回目以降のデートプランのハードルを上げてしまうだけとなりますし、初回でお互いのことを知り過ぎれば、次回会う楽しみが無くなってしまうことにもなります。
また、初回のデートに一番力を注ぎたくなるかと思いますが、一番の目的は関係を続けることですので、初回のデートプランだけでなく2回目のデートの約束をすることも同じくらい重要だと思っておいた方が良いです。
交際クラブ・デートクラブを利用してせっかく出会えた女性でしょうから、ご縁を無駄にしない為にもこのようなポイントは最低限抑えておくようにしましょう。