可愛いヤキモチとめんどくさいヤキモチ。その違いって何?
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆さまも恋愛をしていたら、多かれ少なかれ嫉妬をすることはあると思います。
ただ、ヤキモチをかわいいと思ってもらえることもありますが、逆にめんどくさいと思われることも。
かわいいヤキモチとめんどくさいヤキモチの違いは何なのでしょうか?
<<かわいいヤキモチ>>
その1「自分以外の女の子を褒めた時にヤキモチをやく」
一緒にテレビを見ていて彼が芸能人を「かわいい」と褒める。
一緒に街を歩いていてすれ違った女性を褒める。
そうなると、やきもちを焼く女性も多いでしょう。
このヤキモチは、男性にとってはかわいいヤキモチのようです。
もしかしたら男性は、彼女にヤキモチをやいてほしくて、わざとに言っているのかもしれませんよ。
ぷく―ッとおもちのようにほっぺをふくらませてヤキモチをやく姿は、抱きしめたくなるくらいかわいいようです。
ただ、怒ってしまうのはNG。
あくまでかわいくヤキモチをやくのがポイントです。
その2「一緒にいるのに構ってくれなくれなくてやくヤキモチ」
ヤキモチをやくとき、どんな顔をしていますか?
にらみつけたり、すぐに泣いたりしていませんか?
それでは男性はドン引き。
かわいいヤキモチは、片方の頬をおもちのようにぷくっと膨らませるような、かわいい顔のヤキモチです。
本気で怒るのはNG。
本気で怒られると、かわいさはありませんね。
かわいいヤキモチは男性も見ていてうれしいので、その顔を見たくてわざとにヤキモチをやかせようとする男性もいるようです。
ぷくっと頬をふくらませてかわいくヤキモチをやいた後は、すぐに笑顔を見せることも忘れないようにしましょう。
その3「ぷくっと膨れている顔」
経済力もある程度釣り合っていないと、付き合い続けるのが難しいことがあるようです。
金銭感覚が合わないと、お金の話でトラブルが起こりやすくなります。
男女の場合はもともと経済力に差がある場合があり、男性が女性の分も出すことでバランスが取れることがあります。
<<めんどくさいヤキモチ>>
その1「私と仕事、どっちが大事なの?攻撃」
よくあるやつです。
仕事ばかりを優先している彼に対して、「仕事と私、どっちが大事なの!?」と怒ってしまうやつです。
仕事と彼女。
比べようがない事なので、彼は何も答えることができないでしょう。
どちらも大事だし、なくせないものですからね。
それなのに、「仕事と私、どっちが大事なの!?」といわれたら・・・。
もう、めんどくさいと思ってしなうようです。
男性はどうしても仕事を抜けられない時があります。
彼女としてはもっと自分をかまってほしいと感じるかもしれませんが、そこのところは理解してあげたい部分ですね。
男性にめんどくさいと思われないように、「仕事と私、どっちが大事なの!?」とは聞かないほうがいいでしょう。
その2「束縛」
彼が、自分と一緒にいない時にどんなことをしているんだろう・・・。と、不安になる気持ちはわかります。
しかし、彼の行動を制限してしまうような束縛は、めんどくさいヤキモチです。
例えば、彼が友達と飲みに行こうとしたときに、「私と友達、どっちが大事なの!?」なんて聞いてみたり、女友達の連絡先を全部消去してと言ってみたり・・・。
彼だって付き合いがありますし、あなたの知らない彼もいます。
それを束縛して制限しすぎてしまうのは、彼にめんどくさいと思われてしまう可能性が高いです。
女友達と会うのが嫌なら、素直にそのことを話しましょう。
怒らずに、ヤキモチをやいてしまうことを素直に話せば、出来るだけ女友達とは会わないようにしてくれたり、あなたのことを優先的に考えてくれるかもしれません。
それくらいのヤキモチなら彼も「かわいいな」と思うのではないでしょうか?
ただ、男友達との約束にヤキモチをやいたりしすぎるのはNG。
あまり束縛しすぎると、逆に逃げたくなってしまうかもしれません。
その3「怒る・怒鳴る」
適度なヤキモチはかわいいですが、ヤキモチの度が過ぎて、怒ったり、怒鳴ったり。泣いたり。
それではかわいいどころか、超めんどくさいヤキモチです。
ヤキモチをやくときに怒ってはいけません。
かわいいヤキモチは、怒ることなく、ぷくっと膨れる程度。
そして、すぐに笑顔になるヤキモチです。
また、素直な気持を言わずに、ずっと不機嫌でいるのもNG。
不機嫌な彼女といても楽しくないですし、機嫌を直すために男性は気を使います。
それでは一緒にいてもめんどくさいだけです。
ヤキモチはかわいくやくもの。
いつまでもふてくされていたり、イライラするのはやめましょう。
最後に
ヤキモチをやくときにはあくまでサッパリと!!
これがヤキモチのポイントです。
嫉妬する気持ちを抑えることは難しいですが、嫉妬を上手に利用して愛情表現をすることはできます。
交際クラブ・デートクラブをご利用の女性の皆さまも可愛いヤキモチでパパに好かれるパパ活をして下さいね。