何を言ってるの!?冗談の多い彼との付き合い方
冗談の多い彼と付き合っている場合、そのジョークを真に受けてしまうことがあります。
ジョークの内容によっては、冗談なのか本気なのか戸惑ってしまうこともあるでしょう。
冗談好きな男性の心理と、彼との付き合い方についてご提案します。
交際クラブ・デートクラブをご利用の方も参考にしてみてくださいね。
<<冗談好きな男の心理>>
■楽しませたい
明るいジョークの多い彼であれば、あなたを楽しませたいという気持ちがあるのでしょう。
気楽に笑えるものであれば、問題ないのではないでしょうか?
深く考えずに冗談を言う彼ですから、とりあえず笑って軽く流しましょう。
■からかいたい
小学生など、女の子をからかうのが好きな男の子がいます。
小学生が言うような冗談を好む男性は、そのまんま大人になったような人なのでしょう。
彼のお母さんかお姉さんになったような気持ちで接すると、気にならなくなる場合があります。
■目立ちたい
冗談を言って目立ちたがるタイプの男性です。芸人なども、このタイプに当てはまります。
ちょっとしたジョークにも使う人のセンスが出ますから、笑いのセンスがある人なのでしょう。
笑いのツボが合わないと、対応に困るかもしれませんね。
■ジョークが好き
アメリカンジョークのようなネタが好きな男性がいそうです。
この手の男性は、よく考えないとわからないようなジョークを言ってきそうです。
アメリカンジョークの本に目を通してみてください。彼の好きなジョークが何かわかることがあります。
■優越感にひたりたい
屈折した愛情表現をするタイプの中に、「優越感にひたりたい」というものがあります。
自分が優位に立つことでテンションが上がるようですから、キツイジョークをかますことがあるかもしれません。
そのジョークの内容があまりにキツイようであれば、たまに反撃したほうが良いでしょう。
<<冗談の多い彼との付き合い方>>
■真に受けない
真面目な人は、言われた冗談を真に受けてしまうことがあります。
ジョーク好きな彼としては、「冗談の通じないやつ」と思ってしまうでしょう。
笑えない、キツイ冗談でなければいちいち真に受けずに、「また、言ってる」ぐらいの気持ちで流しましょう。
■笑っておく
笑いが健康にいいことは、科学的に立証されています。
冗談の多い彼は、愚痴っぽい彼に比べるとはるかに健康効果がありそうです。
つまらないジョークでも、笑ってるうちに楽しくなるみたいですよ。
■冗談で返す
言われっぱなしだと、余計につまらなくありませんか?
あなたも、ジョークのネタを仕入れて応酬しましょう。
夫婦漫才みたいな域に達することができれば、彼も満足でしょう。
■たまに怒る
冗談の度がすぎている場合は、たまに怒ったほうがいいと思います。
人によって許せることというのは違ってきます。
「冗談だから」の一言ですまないこともあります。
笑えるジョークと許せない冗談があるというのは、理解してもらったほうが良さそうです。
■冗談なのか確認
いつも冗談を言ってるから、「これも冗談!?」だと思っていたら本気だったということがありそうです。
たまには、冗談を言う気分じゃないときだってあるでしょう。
グレーゾーンのジョークに関しては、時々「それって冗談だよね!?」とたずねてみてください。
まとめ
好きだからこそからかいたくなる心理というのもあると思いますが、言っていい冗談と悪い冗談というのがあるでしょう。
キズつきやすい人にとっては、「たとえ冗談でも言われるのはイヤ!」というものもあるかと思います。
冗談を言う側の人は、ジョークになっていないのかもしれませんね。
自分のジョークの質を見直したほうがいいです。
「冗談だよ」と付け加えればいいというものではないでしょう。
みんなに笑ってもらえる楽しいジョークを言うのは、お笑い芸人でも難しいです。
「そのジョークは、つまんないよ」とツッコんだほうが良さそうです。
他人を落とし込むような冗談は、万人ウケとは言いがたいです。
ジョークの質が悪いから、相手が怒ることも考えられます。
真面目な人と、冗談と言いつつ本音を言う人では、何かにつけて衝突しそうです。
真面目な人には、「冗談と受け取れない」んだと思います。
冗談好きの彼に冗談の通じない彼女は、合わないようです。
冗談好きの人にとっては、ボケとツッコミみたいに軽口を言い合える関係が理想でしょう。
彼がその場を盛り上げようとして言うジョークに対して、「その冗談はこの場にふさわしくない!」みたいな彼女だと息がつまりそうです。
冗談を言うほうもまた、相手を怒らせるたびに憂鬱な気持ちになってしまうでしょう。
そこは笑いとばすか、軽く受け流してほしいものです。
最初は言ってることが理解できなくても、付き合っていくうちに慣れてきて、単なる冗談なのか本気なのかがわかるようになってくるのではないでしょうか?
しばらく付き合ってみて、どうしてもそのジョークが肌に合わない……ということであれば、そのふたりは相性が合いませんから別れるのもいたしかたありません。
笑いのツボが合うというのは大事ですから、もっと気楽に笑い合える人と付き合いましょう。
交際クラブ・デートクラブで出会った男性に冗談が好きな方もいるかもしれません。
上記のポイントを参考にしてみてくださいね。