付き合いが面倒くさそうな、自分からデートに誘ってこない人
デートに誘うのはすべてあなたからで、向こうから誘ってこない人はいませんか!?
相手からの誘いを待っているだけだと、会うことが難しいかもしれませんね。
こういう人をデートに誘うには、工夫が必要になります。
交際クラブ・デートクラブをご利用の女性の皆さまは、女性の方からパパにデートに誘うことはあまりないかと思いますが、本命彼氏が、デートに誘ってくれなくて寂しいと感じている方は参考にしてみてくださいね。
<<自分からデートに誘わない人の心理>>
●断られるのが怖い
自分からデートに誘わない人は、デートに誘って断られることをおそれています。
絶対に断られないとわかっていれば、誘ってくると思います。
このような臆病な人には、十分に仲良くなってからデートすることをおすすめします。
●間接的に誘う
ストレートに誘わずに、メールなどでタイミングを見はからって間接的に誘う人がいます。
たとえば、「たまたま○○をやっているから、一緒に行きませんか?」という感じで誘ってきます。鈍感な人だとさりげなさすぎて、誘われていることに気づかないこともありそうです。
それで相手に「その日は予定があるから、ごめんなさい」と断られてしまえば、その後なんのリアクションもないでしょう。
●熱心に誘ってくる人とだけ付き合う
「デートに誘ってこないような人とは付き合わないことにしている」と、相手が決めている場合です。
相手にそれなりの熱意がないと、デートしても楽しくないと考えているのでしょう。
何度か誘ってみて「この人は積極的」と思えば、一緒に出かけてもらえそうです。
●重たいと思われそう
押しが強すぎて、相手に「重たいと思われそう……」と考えることから、誘ってこない場合です。
このような人には、「重たいなんて思わないから、ぜひ誘ってください!」との熱心なアピールが必要になります。
一度や二度のアピールでは社交辞令だと思われそうなので、たびたび誘うようにすると良いでしょう。
●気があると思われたくない
あなたに「気があると思われたくない」という複雑な心理です。
プライドの高い人に多いようで、このような人はひたすら相手から誘われるのを待っています。
「そんなに行きたいなら、付き合ってあげてもいいけど」というスタンスなのでしょう。
<<デートに誘ってこない人との付き合い方>>
●自然消滅
両方とも相手からの誘い待ちの姿勢だと、自然消滅する可能性があります。
自然消滅するのがイヤな場合は、デートに誘うのはどちらからでもいいと覚悟を決めたほうが良さそうです。
付き合う人の性格によっては、予定を決めるのが片方のみという役割分担が成り立つこともあるでしょう。
●誘われたら喜んで行く
自分は誘わないけど、「誘われたら喜んで行く」と言う人がいますから、気にする必要はありません。
あなたが誘ったとしても、それで相手が毎回応じてくるようであれば、問題ないと考えましょう。
自分の行きたいところに誘う以外に、「どこか行きたいところはありますか?」とたずねるようにすれば、不満を持たれることはないと思います。
●好きが伝わりにくい
リアクションが少ない人と付き合っていると、好きな気持ちが伝わりにくいことがあります。
リアクションがなくても、それがその人の性格の場合は、少なくとも好きな気持ちはあるようです。
相手に断られるまでは、誘ってみましょう。そこまでしないと、この手の人の気持ちはつかめません。
●誘われるのが嫌い
ぐいぐい来られるのが苦手で、誘われるのが嫌いな人がいるようです。
このような人を誘う場合は、低姿勢でお誘いするしかないでしょう。
基本的にひとりが好きな人ですから、忘れた頃に誘うぐらいでちょうどいいのです。
●予定が詰まっている
予定が詰まっているような忙しい人は、自分から誘うようなことはないかもしれません。
こういう人を誘いたければ、相手のヒマな日を聞き出すしかないでしょう。
相手のヒマな日は、自分が忙しい……とタイミングが合わないこともありそうです。
たまたまタイミングが合ったときに誘ってみてください。
まとめ
相手から誘ってこない場合、あなたから誘うしかありません。
どっちが誘うかで迷っていると、永遠に平行線のままでしょう。
とにかく、最初の一歩を踏み出すことです。
自分から誘うのが苦手で、相手からの誘いを待つだけの人は、「一方的に誘うのに疲れた……」と言われて、突然関係が終わることがありそうです。
デートのプランを考えて誘うって意外に面倒ですから、お互いに誘い合うようにしたほうがいいと思います。
苦労してデートのプランを立てたのに、たいして喜んでもらえない上に「そのプランの、ここが悪かった!」とかダメ出しされたら、二度と誘いたくない気分になるでしょう。
自分が誘う以上に、相手に誘ってもらったらそれを感謝して、喜びを伝える努力が必要になります。
リアクションがそれなりになければ、その関係は終わりを向かえます。
誘うのは自分だけの場合、相手が誘ってくれないことを気にしている人は多いと思います。
リアクションはとても大切です。
自分からデートに誘ってこない人と付き合う場合は、たまには誘ってほしいことを伝えたほうがいいと思います。
それでもリアクションが薄く、一向に誘ってこない場合は、デートに誘っている側の好きな気持ちがなくなったときに別れることになりそうです。
交際クラブ・デートクラブをご利用の女性の方も参考にしてみてくださいね。