女性からモテるのはイケメンじゃないほうがいい!?
多数の女性に好かれる男性とはルックスの良さが絶対条件でしょうか?実はそうでもありません。
どちらかというといわゆるイケメンは、何かあると足元を見られて「見た目だけ」と思われがちでもあります。
見た目で得することがなくても、会話や普段の何気ない姿勢から見直されてモテる非イケメンもたくさんいます。
逆にルックスが良くないほうがいいという女性が、ある年齢から増えてくる傾向にあります。
今回はルックスが良くなくてもモテる男性のタイプと理由を特集です!
ぜひ参考にして自分なりのモテ理論を作り上げていきましょう。
モテる理由はさまざま
イケメンやスタイルなどルックスは確かに大切で第一印象がいいにこしたことはありません。
ですが女性が好む男性のタイプはルックスだけではなく様々なモテ要素があります。
・行動力があり、人を楽しませることができる
ルックスが良い男性は「目の保養」いわゆる眼福になりますが、デートや食事などで行動を共にすると緊張してしまうので楽しめないという女性の意見は多いです。
友人の関係ですんなりと遊びに行ける男性ならデートや食事も心から楽しめます。
行動を共にするごとに良い部分が理解されていくと、他の男性にはないあなただけの魅力が伝わります。
相手の女性の好みを理解して、デートの内容を毎回工夫をして楽しませるようにしましょう。
友人から交際につながる例はとても多いですし、お互いを理解しあってから交際するので長続きする傾向があります。
・相手の愚痴や悪いところも含めて「好き」でいてくれる器の大きさ
最初から緊張をしない関係で話ができるので、悩みや愚痴も言いやすいというのは大きなメリットの一つです。
自然体で過ごすことができるので、会話も弾みやすいですし、デートも行きたい場所やお店も遠慮なく行って思いっきり楽しめます。
どんなことも話すことができて、悪い部分を出してしまっても、うまくフォローして促してくれる器の大きい男性と感じるでしょう。
外見より内面に自信があるのであれば、早めの告白は避けてじっくりと自分の良さを伝えることが大切です。
たとえ他の男性との交際があっても、素の自分でいられる時間はとても貴重であることに気付けば大切な存在と認識します。
本当に好きであれば、相手の恋愛についても親身に話を聞いてあげて味方でいてあげましょう。
・自分だけの存在でいてくれる面白い男性
格好付けていてもしょうがない!とトークなどで楽しませてくれるユニークな男性も人気です。
デートや飲み会の席で相手の女性も先入観なく緊張しないので、思いっきり楽しんでくれるでしょう。
面白いというだけではなく、お笑い芸人のような切り返しやトーク展開に「頭がいい」という印象ももたれます。
ですが自分たちにしか分からないネタや下ネタ、芸人気取りの一方的なトークは印象を悪くしてしまいます。
全体の話を良く聞いて雰囲気を掴んで、盛り上げるトークや盛り上がっていない方を楽しくしてあげると好印象です。
周りの女性に面白い、楽しいと好印象でいれば、交際を申し込んだ際に周りの女性も味方となります。
周りを楽しませながらも、常に交際相手の女性を大切にする姿勢はきっと喜ばれ長続きする関係でいられるでしょう。
・世界中で一番の一途なキャラ
ほかの女性に目もくれず自分ひとりを愛してくれる男性は、女性にとって幸せな存在です。
悩みや相談も受け入れて、支えとなってくれる男性は素敵です。
ですが、一歩間違うとただのストーカーになるので、相手が自分にどの程度好意があるかが大切となってきます。
また「愛が重すぎる」、「束縛されすぎる」ことも違います。
あなたといる事が、相手の女性にとって誰と一緒にいるより楽しく自由でいられるという状態にすることで、彼女の幸せを一番に考えてあげましょう。
相手の女性と交際できればいいから「モテる」必要はない?
恋愛がうまくいかない男性の多くが、相手一人の気持ちがあれば他の女性にモテようとしなくていいと思っています。
好きだという気持ちがあれば恋愛はうまくいくとは限らないのです。
相手のほうの気持ちに立って考えてみましょう。
あなたに好きと言ってもらっているとします。
周りの友人が反対するのとうらやましがるのとでは大きく違ってきます。
女性に限らず男性にとっても周りの友人の意見はとても大切です。
また周りに好きだったり、いいなと好印象の男性に告白されたとすれば悪い気持ちはしないでしょう。
自分に好きな気持ちがなかったとしても、あなたを見る目が変わってきます。
モテるというのは相手の気持ちがあって成り立つもの。
「好き」になってもらえない程度の好印象というのは逆に難しいものです。
それぞれの女性に対して「モテよう」という訳ではなく、好きな女性に対する姿勢と同じように接する事で好印象となるのです。
モテるというのはその結果であって実際にモテる男性はモテようと思っている訳ではない場合が多くあります。
ですが意識してモテようとした場合は、気持ちのコントロールが上手くできるので相手に対してアピールが伝えやすいです。
周りに気に入ってもらうための「自分磨き」の工夫は何も格好の悪いものではありません。
下を向いていたっていいことはありません、どんどん自分を磨いてモテデビューしましょう!
経済的に余裕があれば、交際クラブ・デートクラブに登録して、様々な年齢や経歴の女性とお会いしてみるのも良いでしょう。
登録している女性は、年上好きが結構いますし、フィーリングを重視している人も多いです。
ルックス以外の魅力が発揮できると思います。