セクシーなモテ方なら2枚目より3枚目!?
気に入った女性の気を引くための「モテ方」はそれぞれあります。
ファッションや女性へのアプローチ、車などのアイテムなど数え上げればキリがないほど・・・
そして、モテ方にもタイプがありますが「セクシーなモテ方」は肩の力を抜いた3枚目なほうが向いているのです。
オトコなら誰でも「カッコいい」と言われたいものですが、今回は実はカッコつけないほうがセクシーなモテ方をするという内容を解説していきます。
交際クラブ・デートクラブを利用している男性の皆さんも、参考にすればモテ方が変わってきますよ!
2枚目は損するモテ方!?
最近では「2枚目」なんてあまり言いませんよね。今だとイケメンのほうがしっくりくるでしょう。
2枚目と3枚目だとキャラの違いがわかりやすく面白いので、このタイトルにしました。
あなたは女性にモテるために、どのような努力や工夫をしていますか?
「カッコいい」というモテ方のためには、お金がかかったり我慢したりする割には満足できる成果があるのでしょうか?
実際に「イケメン」と「モテる奴」は同じではないですよね?太っていても、スケベでもモテる男性はモテます。
学生時代に「カッコいい」と言われてモテていた男性は、それぞれですが多くは年齢と共に容姿の変化や環境で変わってきます。
まず、「見た目」のカッコよさのモテ方は「割りにあわない」ということなんです。
男性のメリットは見た目とは関係なくモテることができるので、無理に頑張ることはないということなんです。
モテるためには"頑張らない
女性は常に見た目が重要なので、アンチエイジングやダイエットなどみんな頑張っています。
大切なのは、その努力を「気付いて褒めてあげること」なのです。
見た目に関係ないモテ方をする男性は本質的にできるのですが、自分も「カッコいい」と言われるために頑張ってると言えなくなりがちです。
「自分もこういうことしてるけど・・・」とか余計な話をどうしてもカブせたり、女性から素直に受け取れなかったりすることもあります。
交際したい女性の気を引くためや、いろんな女性にモテるために努力することが、逆に結果を遠のかせることになっています。
自分の個人的な満足や美学のためなら問題ありませんが、他人に受け入れられないことに頑張るのは間違っていることもあるのです。
内面とは相手のこと
では、内面をカッコよく磨けばいいのでしょうか?それは外見よりも大変なことでしょう。
本を読んで知識を高めたり、難しいことを解説して「頭がいい」と思われることも違います。
内面とは相手の内面を気持ちいいように褒めてあげるだけです。
結婚していても、交際している男性がいても常に何かしらの努力をしている女性たち。
褒めるべきポイントはたくさんあって、外見にもアピールがあります。
そのアピールしているポイントをうまく褒められるように、考えることだけでいいのです。
セクシーなモテ方の一歩として、内面を気持ちよく褒められて、くすぐられることは直接の愛撫のようなものなのです。
褒められるだけで満足する女性なんていません、うまくいかないとすれば褒め方のポイントがズレていることが多いです。
努力すると言えばそのセンスを高めると、セクシーなモテ方が思うようにできるでしょう。
攻め方も自由な3枚目
褒めることと一緒に「聞いてあげる」センスも高めていきましょう。
聞くためには、褒めることと同じように「言いたいこと」を見つけて引き出してあげるのです。
自分のことを理解してもらえることは何より嬉しいものです。
それがわかるようになれば、ほとんどの女性に対して「モテる」対象になることができます。
女性に対して外見のこと、内面の言いたいことのどちらも見つけられた女性は、どんな気持ちになるでしょう?
男性でもそんな女性は、見た目に関係なく一目置くのではないでしょうか。
そして、3枚目キャラでモテるメリットはセクシーな話でも全然自由にツッコミますし、引き出して聞いてあげることができます。
ここが2枚目でモテるキャラと大きく違うところでもあります。
セクシーな話は相手を選びます。
大抵はネタとして用意している「許容範囲」の話でしょう。
そこからツッコんで本当に言いたい話を引き出してあげると、間違いなくモテます。
交際している男性がいるという前提で話をすると、女性のプライドも崩さず、相手の現状や気持ち、好みの傾向がわかります。
合いの手や返しには「いや~彼氏がうらやましい」、「○○ちゃん相手に僕は○○するけど」と軽い比較と持ち上げも効果的です。
状況と女性に応じて対応できるようになる
いかがでしょう?
モテることに対して努力は無理することではなく、楽しみながらすることということです。
交際したい女性に対しては、最初から対象とせずいろんな女性で試してからの方がうまくいきます。
ちゃんとしていれば「遊んでる」というイメージより「みんなと楽しそうにする人」と伝わります。
他の女性が「楽しい」という話が伝わって興味を持たれてから、実際に話したほうが前置きがある分、心を開いてくれているので有利です。
キャバクラや交際クラブ・デートクラブなどの色んな女性から試してみてセンスを高めていきましょう。
その中でいい女性と交際していくのもアリです。